GK 1
シュミット ダニエル
Daniel SCHMIDT
(今季、明治安田生命J1リーグのホーム最終戦となったJ1リーグ第33節・鹿島戦を終えて)セットプレーで先制点を奪われて、自分も責任を感じています。相手に先手を取られたことは痛かった。あまり、流れの中で崩されているイメージはなかったので、それだけにセットプレーでの失点は痛かった。
(ホーム最終戦セレモニーでサポーターの声援を受けて)あらためてこれだけ多くの方々に応援していただいているということを感じましたし、そういう人たちの期待に応えないといけないという責任を感じました。
(天皇杯準決勝に向けて)今年のスタートから言ってきた「天皇杯の決勝戦進出」という目標を達成するため、絶対に落とせない試合です。そして決勝に行く以上はタイトルを取りたいですし、まずこの試合をがんばります。
DF 2
永戸 勝也
Katsuya NAGATO
(明治安田生命J1リーグ第33節・鹿島戦でフル出場)相手とのミスマッチがサイドで生まれるので、まずはサイドで人数をかけて打開できたら、という狙いがありました。プレーの中ではこちら(左)のサイドで優勢に進めることはできていたのですが、結果につなげられないと何とも言えないので、悔しいですね。ACLで勝てるチームとの差を見せられてしまいました。
(天皇杯準決勝に向けて)自分の場合、だいぶシーズンの中ではスタメンで出られないことが多かったので、その悔しさも持っていますし、あとは僕のように試合になかなか出ていなかったメンバーからも声をかけてもらっていたので、そういう人たちの思いも背負ってやらなければいけないと、今季、新たに感じています。試合に出させてもらった以上は勝ちに行きますし、そういう思いを持って、天皇杯も山形に勝つことを目指して、いいパフォーマンスを出していきたいですね。