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3月9日(日)、メディア向けクラブハウス内覧会を実施いたしました。

掲載日:2025年3月9日

ファン・サポーターのみなさまとポット苗を植えるところからスタートした天然芝グラウンド「TGベガルタ仙台フィールド」と併設するクラブハウスの運用を3月12日(水)よりスタートできることとなり、3月9日(日)にメディアに向けた内覧会を実施、ロッカールーム、トレーニングルームなどを公開しました。

クラブハウスは東北学院大学泉キャンパスの旧コミュニティセンター 1・2階の約半分、計1,489平米のスペースをリフォームしており、これまでの約3倍の広さとなります。このゆとりのある空間が、選手・スタッフの今後のトレーニングや休息、交流などの拠点となります。

新しいロッカールームはベガルタゴールドが映える広い作りになりました。選手ロッカーは35名分を用意しており、それぞれにセーフティーボックスや電源が確保されています。

トレーニングルームは明るく、広々としたスペースとなります。休憩場所やメディカルスペースも広くなりました。

クラブハウス2階には、サポーター交流スペースもございます。窓やテラスから練習場のピッチを見学できるほか、イベントなどでも活用される予定です。


ミーティングルーム※今後 電気工事予定

スタッフ用オフィスルーム※今後 電気工事予定

食堂

サポーター交流スペース

テラスから見る練習場

外観※今後 工事予定

TGベガルタ仙台フィールドと併設するクラブハウスは、練習場に必要最低限な機能の整備にとどまらず、アップデートと充実、継続的に維持するための資金確保を目的にしたクラウドファンディング「みんなで描くベガルタの未来 ~EVER GOLD SPIRIT~」でみなさまからいただいた多くのご支援により、3月12日(水)より運用をスタートすることができます。あらためて心より御礼申し上げます。
今後は工事が終了していない箇所や各諸室の整備を実施、クラウドファンディングで支援いただいたネームプレート&メッセージの掲示を進めてまいります。

株式会社ベガルタ仙台は、2015年に東北学院大学との包括連携協定を締結。2023年には同協定を学校法人東北学院と発展的に締結し、教育・研究や双方が行う地域貢献活動について連携・協力するほか、同法人が所有する施設利用に関する項目に基づき、東北学院大学泉キャンパスのグラウンド及び関連施設を共用の練習場及びクラブハウスとして整備をしております。


【7月19日】東北学院大学との包括連携協定締結式を行いました。
学校法人東北学院との包括連携協定締結のお知らせ 東北学院大学泉キャンパスに練習場・クラブハウスを整備
4月25日(木)、TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称)人工芝多目的グラウンドオープニングセレモニーを行いました。
6月15日(土)TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称) 天然芝(夏芝)グラウンド ポット苗植えを行いました。