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3月1日(土)、2025明治安田J2リーグ ホーム開幕戦を開催いたしました。

掲載日:2025年3月1日

3月1日(土)、今シーズンのホーム開幕戦、2025明治安田J2 第3節 大分トリニータ戦を、12年ぶりの会場となるキューアンドエースタジアムみやぎで開催いたしました。先日までの厳しい寒さもやわらいだ、暖かさと好天に恵まれたサッカー日和の開幕戦を迎えることができました。

今シーズンは6月までの予定でホームゲームの9または10試合をキューアンドエースタジアムみやぎで開催いたします。
キューアンドエースタジアムみやぎは敷地やスタジアム内が広々としており、大きな空間からはゆったりとした空気感が感じられます。ご来場いただいたファン・サポーターのみなさまも、圧倒的なスケール感が漂うスタジアムの外観を撮影したり、広々とした飲食売店に用意されたテーブル席でフードを食べながら談笑したり、思い思いに試合前の時間を過ごしていました。

本日のホームゲーム開幕イベントでは利府太鼓による和太鼓演奏、ガールズグループ「moxymill(モクシーマイル)」によるデビュー曲「Living Free」のライブパフォーマンス、そしてベガルタチアリーダーズとベガチアスクール生によるコラボパフォーマンスが披露され、試合前の会場を盛り上げました。

試合前には、ベガルタ仙台ホームタウン協議会会長 郡和子仙台市長、ベガルタ仙台ホームタウン協議会顧問 村井嘉浩宮城県知事より両チームサポーターへの労いの言葉と、2025シーズンのJ1昇格を目指すベガルタ仙台への激励の言葉をいただきました。

ベガルタ仙台ホームタウン協議会会長 郡和子仙台市長 激励のお言葉(抜粋)

スタジアムにお集まりのみなさんこんにちは。まずは大分サポーターのみなさん、遠路はるばるようこそお越しくださいました。今日は比較的暖かいですけれども、両チームのサポーター共に熱い応援を展開していきましょう!
そして我らがベガルタサポーターのみなさん2025シーズンホーム開幕戦、いよいよでございます。昨シーズンは悔しい思いをしました。あと一歩で、J1まで届かなかったチームでしたが、今シーズンは雪辱を果たすシーズンです。森山体制2シーズン目、種を蒔いてくださいまして、その種がしっかり芽を出し、そしてホーム開幕を迎えようとしています。ホーム開幕戦をなんとか勝利で終わり、今シーズンこそ、優勝し、J1昇格を果たそうではありませんか。
みなさまの熱い声援を心から願い、そしてベガルタ仙台の大躍進を期待し、あいさつといたします。ホーム初戦での勝利を期待しましょう。

ベガルタ仙台ホームタウン協議会顧問 村井嘉浩宮城県知事 激励のお言葉(抜粋)

みなさん、こんにちは。待ちに待ったこのホーム開幕戦を迎えました。本当に、いい天気になりました。みんなで楽しみましょう!
そして大分トリニータのサポーターのみなさん、ようこそ宮城県にお越しいただきました。しかーし!この試合、必ずベガルタ仙台が勝たせていただきます!ベガルタサポーターのみなさん、J1昇格に向けて、一緒に応援しましょう。

その後、今シーズンのホーム開幕ゲーム 第3節大分トリニータ戦がおこなわれました。前半早々にFW 9 エロン選手の今シーズン初ゴールで幸先よく先制した仙台は、その後にMF 14 相良竜之介選手も続いて今シーズン初ゴールを決めて2-0として前半を折り返し、後半も危なげなく0点で守り切り、見事クリーンシートでホーム開幕戦を勝利で納めました。また、本日の試合のマッチデー特別賞とMVP賞はエロン選手、敢闘賞は相良竜之介選手が受賞いたしました。みなさまの応援ありがとうございました。

本日のホーム開幕戦には多くのファン・サポーターのみなさまにお越しいただきました。誠にありがとうございます。今シーズンの戦いは始まったばかりです。2025シーズンのJ1昇格を目指すベガルタ仙台への応援を引き続きよろしくお願いいたします。