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1月7日(火)、村井嘉浩宮城県知事を訪問いたしました。
掲載日:2025年1月7日
1月7日(火)、代表取締役社長 板橋秀樹、監督 森山佳郎、ゼネラルマネージャー 庄子春男、専務取締役 北畠泰之が宮城県を表敬訪問いたしました。
村井嘉浩知事から冒頭「昨シーズンはいいところまで行きましたね。盛り上がりました。私も最後、応援に行きたかったのですが、公務で行けませんでしたが希望を持てました。今シーズンは宮城県のキューアンドエースタジアムみやぎも使っていただけるということで、地震で壊れて3年間ほど使っていないのでこけら落としになります。ありがとうございます」とお話しいただきました。代表取締役社長 板橋からは「昨シーズンはV字回復で、あと一歩で昇格というところまで進みました。監督の力量でここまで立て直すことができて、市民、県民のみなさまのご支援をいただきながらやってこられた、本当にありがたいと思っております」「悔しさをバネに、ホーム開幕戦でキューアンドエースタジアムみやぎでこけら落としを兼ねて試合をさせていただきます。昨年の積み重ねをさらに上積みするような、ご期待に応えられるように一丸となってがんばりたいと思いますので、引き続きのご支援を賜りますように、よろしくお願いたします」とお応えしました。
森山監督からは「先ほど被災地訪問から戻りました。被災地のクラブの代表、ここにあるという意義をしっかり理解して、少しでも宮城、仙台を明るくベガルタ仙台がいてくれて良かったと、必要としてもらえるような、応援してもらえるような、そういうクラブにしていきたいなと思っています」と改めてクラブのあるべき姿を示しました。
訪問の最後には昨シーズンから継続して掲げるチームスローガン「PASSION 限界を超えろ」に森山監督の直筆サインを入れたパネルを寄贈しました。