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6月15日(土)TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称) 天然芝(夏芝)グラウンド ポット苗植えを行いました。

掲載日:2024年6月15日

6月15日(土)、東北学院大学泉キャンパス内TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称)にて、天然芝グラウンドの整備を目的にしたポット苗植えを行いました。
事前募集したファン、サポーターのみなさま約200名にご参加いただき、梁勇基C.D、富田晋伍C.C、ベガッ太、クラブスタッフとともに造成中のグラウンドに手作業で芝の苗を植えました。取材に訪れたメディアのみなさまにもお手伝いいただきました。
炎天下の中、長時間お手伝いいただきありがとうございました。クラブではチームにとって最高のトレーニンググラウンドにするために、引き続き苗の育成と管理を行ってまいります。

学校法人東北学院 理事長 原田善教さま あいさつ(抜粋)

人工芝グラウンドのオープニングセレモニー時、ベガルタ仙台と東北学院は連携協定を結んだことでより関係を深め、絆を持ちましょうというお話、ここに練習拠点を持つことによって、地域社会の人々が集まることができる、にぎわいを生み出すことができる。それは地域社会にとって大切なことになる、ベガルタ仙台と東北学院と地域社会にとってトリプルウインを目指しましょう。こういうお話をいたしました。
人工芝グラウンドの完成が第1弾。そして本日の天然芝グラウンドが第2弾となります。完成すると実際にプロの選手が練習をします。そこにみなさんが集まっていただける、さらにファンが増えるととてもありがたいこと、うれしいことになります。絆がさらに深まるイベントとなります。よろしくお願いいたします。

株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 板橋秀樹 あいさつ(抜粋)

ベガルタ仙台が30周年を迎え、次の30年を展望した時、未来に向かってベガルタ仙台が常に輝き続ける、強く、大きく、たくましくなっていくための環境整備として、練習施設の整備を行うことにいたしました。東北学院さまのご協力によりまして、この地に我々の拠点ができること、改めて関係者のみなさまに厚く御礼を申し上げます。
本日、みなさまにお手伝いをいただく苗は、通常は寒冷地の場合は冬芝が多いですが、全国で試合を行うサッカーチームといたしましては、そうではない夏芝に対しても慣れていく必要があります。今回は日本一の芝生職人の方にご指導いただいて、日本でも有数の良好な夏芝のグラウンド、これを整備することといたしました。今日実際に体験をしていただきます。ベガルタ仙台を愛していただいているみなさまにとって思い出になるような1日になればと思っております。

ベガルタ仙台 梁勇基クラブコーディネーター あいさつ(抜粋)

我々ベガルタ仙台は、東北学院さまとの連携協定に基づき、練習拠点をこちらに移すことになります。
僕自身どういう環境になるのか、とても楽しみです。今日はその一歩としてみなさんと苗植えをします。僕自身も今まで経験したことはもちろんありません。今日はみなさんと貴重な時間を共有して、これからの未来につながるような時間になればと思っております。よろしくお願いいたします。