アカデミー・スクール
【ジュニアユースU-15】高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会東北大会決勝結果
掲載日:2024年11月10日
11月9日に行われた「高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会東北大会」の結果は以下の通りです。
高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会東北大会結果
40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり
11月 9日(土)13:00~ 決勝 ベガルタ仙台ジュニアユース1-2(前半0-1/後半1-1)JFAアカデミー福島(セイホクパーク石巻フットボール場)
得点者
6分失点、46分失点、54分久保佑貴
メンバー
GK 12藤島瑛大
DF 4石野悠翔、5鑓水桜雅、6田中理士、18松田啓来(→66分2村上賢太郎)
MF 9久保佑貴、10安部嶺尋(→66分16臼渕啓恭)、17阿部青空、24小澤春太(→31分8髙久遼成)
FW 7和久侑矢、11菊池優斗(→31分13伊藤暖人)
サブ GK1伊藤大倫、DF3梶原颯太、MF14荒木青葉
キャプテン DF 5 鑓水桜雅選手
3年間全員で苦しんで、全国大会でボロ負けしたり、東北のみちのくリーグで負けたり、途中でケンカをしたり、苦しいことがたくさんあったのですが、最後全員で心を一つにして戦いました。僕たちは全力を出せたので、負けたのは実力がまだまだ足りなかったからだと思います。今までの練習でもっとやるべきだったという後悔もありますし、できたことについては喜びもあります。
- 鑓水選手自身も夏の全国大会はけがで出場できず、苦しんできたかと思うので、今大会にかける思いは大きかったと思いますが。
夏にけがをして、みんなに迷惑かけて、この試合全員でやろうぜと言って戦いましたが、自分は思うようなプレーができなくて、2失点目は自分のところでしたし、キャプテンとしてみんなに申し訳ないと思っています。
- この経験をこの後のサッカー人生にどう生かしたいですか。
実力が足りないと自分たちは分かったので、同じチームでプレーする人だったり、違うチームに行く人だったりがいますが、とにかく目標を達成するためにはこの経験を超えていかないといけません。意識を変えて今までの倍くらい練習をするしかありません。