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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北第13節結果

掲載日:2024年9月9日

9月8日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北」の結果は以下の通りです。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北結果
45分ハーフ

第13節 9月 8日(日)10:30~ ベガルタ仙台ユース1-1(前半1-0/後半0-1)モンテディオ山形ユース(スポーツ山形21石鳥居グラウンド)
得点者
42分似内久穏、60分失点
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太、4一色竜二、18似内久穏、30古川柊斗
MF 8里頼都、10横山颯大、11浅尾涼太朗、28稲木康太(→60分24池田悠一)
FW 7櫻田彪仁(→60分19古屋歩夢)、23ピドゥ大樹(→72分9齋藤俊輔)
サブ GK12平山陽樹、43渡邊航聖、DF3稲葉爽来、5吉田空斗、MF6松田匠未、FW50佐々木亮

順位

1位 青森山田高セカンド 勝点30 得失点差+21 総得点29 13試合消化
2位 ベガルタ仙台ユース 勝点28 得失点差+22 総得点34 13試合消化
3位 聖和学園高 勝点22 得失点差+7 総得点25 13試合消化
4位 尚志高セカンド 勝点20 得失点差0 総得点24 13試合消化
5位 モンテディオ山形ユース 勝点19 得失点+1 総得点22 13試合消化
6位 専修大北上高 勝点17 得失点差-5 総得点13 13試合消化
7位 帝京安積高 勝点16 得失点差-4 総得点12 13試合消化
8位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点15 得失点差-6 総得点12 12試合消化
9位 仙台育英高 勝点10 得失点差-11 総得点12 12試合消化
10位 聖光学院高 勝点1 得失点差-25 総得点6 13試合消化

※青森山田高セカンド、尚志高セカンドを除く上位2チームが12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場

※下位2チームは各県リーグ降格

DF 18 似内久穏選手コメント

- ゴールシーンを振り返って。

(里)頼都君から結構良いボールが入って、(一色)竜二君も(競り合いに)強くて、そこから浅尾(椋太郎)に渡って、浅尾も僕のところを見てくれたので、ゴール前で僕がフリーになった後、頭で入れるだけでした。

- 前半かなり押し込まれましたが。

山形さんも結構前へ前へと強い相手なので、自分たちの良い流れじゃない時もDFラインで(失点)ゼロで終わるというのは試合前から話していました。前半ゼロで終わって、後半決められて、悪い流れではありましたけれど、最低限の結果になったと思います。

- 後半良い流れでしたが得点が取れず失点となりましたが。

後半ベンチから出た途中交代の選手も結構力を出してくれて、パワーを与えてくれて、前に前にというところでしたが、後ろが自分たちの課題のセットプレーのところでやられてしまって、難しいゲームにしてしまいました。後半勢いが出るのも良いことですけど、後ろはゼロで終わることを徹底しなければいけないなと思いました。

- 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会後の練習はゴール前の攻防に力を入れたそうですが。

DFラインがクラブユース(全国大会)で痛い目を見たので、そこは練習の中で一つ一つ声を掛け合って重視しているところではあります。まだ結果には出ていないですけど、徐々に無失点で終わる回数が増えてくればと思います。

- 今後に向けての意気込みは。

プレミアリーグプレーオフにこのままの強度や技術で行くと、昨年のような結果になってしまうと思うので、プリンスリーグ東北を1個1個戦っていく中で個人もチームもレベルアップしていければと思います。

GK 1 室井陸杜選手コメント

- 前半ファインセーブが多かったですが。

前半自分たちが結構バタバタしていた部分も多かったので、そこで何点も失点してしまうとゲームが難しくなってしまいます。その中でシュートを止めて(失点)ゼロで終えられたのは結構良かったと思います。

- 後半押し込んでいた中、逆に失点してしまう展開でしたが。

自分たちが今年セットプレーで失点が多い中で、それが出てしまったのは、もっと改善の余地があると思います。押し込んだ中でもカウンターで何本もシュートを受けるシーンがあったので、そこは全体通してリスク管理の部分と、もしカウンターを受けたとしてもシュートまで行かせないようなプレーを全員で心がけていきたいと思います。

- 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会後の練習はゴール前の攻防に力を入れているようですが。

前の週の聖和学園高戦も、ラインを下げすぎないでボールに出て行くところは練習から意識してやっています。それを続けてもっとシュートを打たせないようにしていけば失点も減っていくと思うので、そこにこだわって練習を続けていきたいです。

- 今後に向けての意気込みは。

プレーオフ(に行くの)は最低条件で、プリンスリーグ東北は昨年も優勝ができていないので、今年こそは優勝を狙って、残りの試合もしっかり勝ち進んで、最後山田(セカンド)も倒して優勝できれば良いと思います。自分としてはもっとシュートを止められるようにならないとプレーオフも勝てないと思いますし、技術のところではキャッチできるところも、セカンドボールを詰められないような弾き方のところも、成長できるところは探せばあると思うので、どんどん成長していきたいと思います。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北今後の日程
45分ハーフ

第14節 9月14日(土)11:00~ vs聖光学院高(マイナビ泉PT)
第15節 9月21日(土)11:00~ vs専修大北上高(北上総合第2運動場)
第16節 9月28日(土)11:00~ vs帝京安積高(マイナビ泉PT)
第17節 10月 5日(土)10:30~ vs尚志高セカンド(尚志高サッカー場)
第18節 11月23日(土・祝)11:00~ vs青森山田高セカンド(マイナビ泉PT)