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【ユース】第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ1日目結果
掲載日:2024年7月23日
7月22日に行われた「第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。
第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果
グループステージ(Dグループ)(35分ハーフ)
7月22日(月)19:00~ ベガルタ仙台ユース1-2(前半0-1/後半1-1)アビスパ福岡U-18(アミノバイタルトレーニングセンター多目的グラウンド)
得点者
17分失点、46分横山颯大(PK)、68分失点
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太、4一色竜二、18似内久穏、30古川柊斗
MF 8里頼都(→36分17藤原京司)、10横山颯大、11浅尾涼太朗(→67分28稲木康太)
FW 7櫻田彪仁(→63分14横山琉偉)、23ピドゥ大樹(→69分20永守大宙)、50佐々木亮(→36分24池田悠一)
サブ GK12平山陽樹、DF3稲葉爽来、5吉田空斗、25鈴木涼人
Dグループ順位(1日目終了時点)
1位 アビスパ福岡U-18 勝点3 得失点差+1 総得点2
2位 柏レイソルU-18 勝点1 得失点差0 総得点2
2位 横浜F・マリノスユース 勝点1 得失点差0 総得点2
4位 ベガルタ仙台ユース 勝点0 得失点差-1 総得点1
※グループ1位がノックアウトステージ進出
GK 1 室井陸杜選手コメント
先制されたのがまず早い時間帯で、2失点目も後半の最後の方なので、自分たちの課題である入りの部分と締めの部分のところが結果として出てしまったという印象です。
- 後半は仙台ユースらしいボールまわしを見せられていましたが。
相手も(退場で)1人少なくなってから、自分たちの持ち味である幅を使いながら間を突く攻めができていたので、あとは決め切るところですけど、前の人たちにそれは託して、自分たちは攻めている間のリスク管理とか、そういうところを徹底して試合につなげていきたいです。
- 相手は長身の選手が多く、クロスがたくさん入ってきて、そういった対策もしてきたかと思いますが。
今年のプリンスリーグはクロスからの失点が目立っていたので、練習の中でクロスが上がる前に自分が声をかけて、相手が動いた位置をコーチングして教えるなどやってきました。それをもう少し出せれば良かったです。(2失点目のような)コーナーキックは1人1人が戦うしかないので、自分も(前に)出られるボールはチャレンジして、コーナー、クロスの失点を減らしていきたいです。
- グループステージ残り2試合勝利が求められる状況ですが。
自分が(失点)0で抑えるしかないので、あとはフィールドに最低でも1(得点)を取ってもらって、2勝だと他力になってしまいますが、自分たちが最低条件で上がれるところまで行けるように、まず2つ勝てるようにしっかり準備していきたいです。
第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程
グループステージ(Dグループ)(35分ハーフ)
7月23日(火)19:00~ vs柏レイソルU-18(アミノバイタルトレーニングセンターサッカー・ラグビー場)
7月25日(木)19:00~ vs横浜F・マリノスユース(アミノバイタルトレーニングセンター多目的グラウンド)
ノックアウトステージ(準々決勝・準決勝40分ハーフ、PK戦あり)(決勝40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
7月26日(金)18:00~ 準々決勝(アミノバイタルトレーニングセンターサッカー・ラグビー場)
7月29日(月)17:00~または19:15~ 準決勝(味の素フィールド西が丘)
7月31日(水)18:00~ 決勝(味の素フィールド西が丘)