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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北第4節結果

掲載日:2024年4月27日

4月27日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北」の結果は以下の通りです。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北結果
45分ハーフ

第 4節 4月27日(土)11:00~ ベガルタ仙台ユース3-1(前半0-1/後半3-0)モンテディオ山形ユース(マイナビ泉PT)
得点者
16分失点、65分・88分門脇康太、73分櫻田彪仁
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太、5吉田空斗、18似内久穏、30古川柊斗
MF 8里頼都、10横山颯大、11浅尾涼太朗、20永守大宙(→42分9齋藤俊輔)
FW 7櫻田彪仁(→90+1分17藤原京司)、23ピドゥ大樹(→55分19古屋歩夢)
サブ GK12平山陽樹、42笛田征衛門、DF3稲葉爽来、4一色竜二、22八里悠太、25鈴木涼人、MF14横山琉偉、21阿部琉海、24池田悠一、28稲木康太、FW50佐々木亮

順位

1位 ベガルタ仙台ユース 勝点10 得失点差+4 総得点8
2位 聖和学園高 勝点9 得失点差+6 総得点10
3位 尚志高セカンド 勝点9 得失点差+2 総得点10
4位 青森山田高セカンド 勝点7 得失点差+4 総得点6
5位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点7 得失点差0 総得点4
6位 帝京安積高 勝点5 得失点差+1 総得点4
7位 専修大北上高 勝点5 得失点差0 総得点3
8位 モンテディオ山形ユース 勝点4 得失点-1 総得点5
9位 聖光学院高 勝点0 得失点差-8 総得点4
10位 仙台育英高 勝点0 得失点差-8 総得点2
※青森山田高セカンド、尚志高セカンドを除く上位2チームが12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場
※下位2チームは各県リーグ降格

DF 2 門脇康太選手コメント

前半、内容的には良いプレーもありながら失点して、自分たちが今、最近課題としているリスク管理のところでした。聖和の時もブラウブリッツの時もそういうシーンが多いので、そこがまだ課題です。後半、1点取れば多分自分たちのゲームになると思ったので、1点取った後はポンポンと点が取れて逆転することができました。ただ、前半の戦い方は自分たちの課題だな、と思います。

-同点ゴールを振り返って。

何か来そうだな、という感じがしました。あそこ(ゴール前右隅)に突っ込んでいくのは自分がサイドバックをやる上でマストだと思うので、それが出た感じです。サッカーは点を取ってナンボです。昨年もどんな形であれゴールネットを揺らす形はあったので、自然と自分の得意な形、好きな形、見せたい形があのゴール前に突っ込む姿です。トップチームのスタイルでもありますが、自分が生きていく上でああいうところで勝負したいというのはあります。

-3点目のゴールを振り返って。

1点目入っていたので、あそこ(ゴール前右隅)に突っ込んでいくのは何点差だろうが、どういう試合展開だろうが変わらないので、結果的に枠に行って試合を決定づける3点目だったと思います。

-ムードメーカーという感じですが雰囲気づくりで意識していることは。

みんなでワイワイしていますが、44人しかいないチームなので、自分たちで雰囲気をつくっていかないといけません。自分が昨年ずっと試合に出させてもらって、プリンスリーグ東北の独特の緊張感は練習から出していこうという話はみんなでしています。自分はキャプテンではないですが、自分がチームのために何ができるかと言われたら雰囲気をつくっていくことだと思います。小さい頃(ジュニア)からこのクラブでやっていたので、雰囲気をつくるところは自分がこのクラブでやる上で大事なことだと思います。

-今後への意気込みは。

まだ失点の数は課題なので、DFラインの一員としてまだまだ改善すべき点があります。先制点を取られると苦しい試合になるので、無失点にこだわって、練習からやって、次節クリーンシートで終われるように、DFライン、GK含めてやっていきたいと思います。

FW 7 櫻田彪仁選手コメント

-どんなことを意識してピッチに入りましたか。

まずここまでの試合で先制点を取れていなくて苦しいゲームをしてきているので、今日は先制点を奪って、ダービーということで圧倒して勝とうという思いで試合に臨みました。

-先制後、いくつか決定機がありましたが。

自分の課題であるフィニッシュがまだまだなところが前半出たので、フィニッシュの質を上げていきたいです。

-逆転ゴールを振り返って。

(齋藤)俊輔とはお互いプレーが見えている感じがして、俊輔がボールを持った瞬間、自分に来るなと準備をしていて、ちょうど良いボールが来てどフリーだったので、決めることができて良かったです

-今後への意気込みは。

自分たちの課題である入りで相手を圧倒するところをもう1回徹底して、プレミアリーグ昇格に向けてみんなで頑張っていきたいです。

FW 9 齋藤俊輔選手コメント

-フェイスガードを付けてのプレーでしたが。

聖和学園高戦(の終盤の接触プレー)で鼻骨骨折して、木曜日くらいからフェイスガードを付けて練習に合流していました。

-前半途中からの出場で意識したことは。

出たい出たいと思っていたので、出たらどんどん積極的にボールをもらって攻撃に良い影響を与えたいと思って入りました。

-スルーパスが目立っていましたが。

自分で行きたい場面が多かったですが、スペースもありましたし、頼れる仲間がいたので、そこに出すだけかなと思いました。

-決勝点、逆転ゴールとなった櫻田選手のゴールのアシストを振り返って。

狙ってあそこに(浮き球で)蹴ったわけではないですが、後ろに下げるよりも前に出した方がチャンスかなと思って、そうしたらアキ(櫻田彪仁)が走っていたので、うまくいったかなと思います。

-3点目の門脇選手のゴールのアシストを振り返って。

ちょっとサインプレー気味で(浅尾)涼太朗が空いていたのでパスを出して、自分が関わって、門脇ならあそこ(ゴール前右隅)に入っているので、そこにうまく合わせられて良かったです。

-途中出場で流れを変えることができましたが。

ずっとスタメンで出ていて、後半から入った選手が流れを変えてくれると自分たちも楽だなと思ったので、逆のことができて良かったかなと思います。

-今後への意気込みは。

苦しい試合が続いていますが、勝点3を取って負け無しで来られているので、次の試合につなげるためにも、まず勝てるように準備していきたいと思います。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北今後の日程
45分ハーフ

第 5節 5月 3日(金・祝)10:30~ vs聖光学院高(十六沼公園サッカー場)
第 6節 5月11日(土)11:00~ vs専修大北上高(マイナビ泉PT)
第 7節 5月18日(土)11:00~ vs帝京安積高(帝京安積高IVY FIELD)
第 8節 6月23日(日)11:00~ vs尚志高セカンド(マイナビ泉PT)
第 9節 6月29日(土)11:00~ vs青森山田高セカンド(青森山田高サッカー場)
第10節 7月 6日(土)11:00~ vs仙台育英高(マイナビ泉PT)
第11節 7月13日(土)10:30~ vsブラウブリッツ秋田U-18(秋田県立中央公園球技場)
第12節 8月31日(土)18:00~ vs聖和学園高(マイナビ泉PT)
第13節 9月 8日(日)10:30~ vsモンテディオ山形ユース(スポーツ山形21石鳥居グラウンド)
第14節 9月14日(土)11:00~ vs聖光学院高(マイナビ泉PT)
第15節 9月21日(土)11:00~ vs専修大北上高(北上総合第2運動場)
第16節 9月28日(土)11:00~ vs帝京安積高(マイナビ泉PT)
第17節 10月 5日(土)10:30~ vs尚志高セカンド(尚志高サッカー場)
第18節 11月23日(土・祝)11:00~ vs青森山田高セカンド(マイナビ泉PT)