NEWS <ニュース>

アカデミー・スクール

【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北第16節結果

掲載日:2024年9月29日

9月28日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北」の結果は以下の通りです。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北結果
45分ハーフ

第16節 9月28日(土)11:00~ ベガルタ仙台ユース6-0(前半1-0/後半5-0)帝京安積高(マイナビ泉PT)
得点者
20分齋藤俊輔、54分門脇康太、70分・80分(PK)・87分・90+3分(PK)古屋歩夢
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太、4一色竜二、5吉田空斗、30古川柊斗
MF 8里頼都、9齋藤俊輔(→86分6松田匠未)、10横山颯大、11浅尾涼太朗(→86分24池田悠一)、28稲木康太(→63分19古屋歩夢)
FW 7櫻田彪仁
サブ GK12平山陽樹、42笛田征衛門、DF3稲葉爽来、MF20永守大宙

順位(9月28日まで)

1位 ベガルタ仙台ユース 勝点37 得失点差+32 総得点45 16試合消化 プレーオフ出場
2位 青森山田高セカンド 勝点37 得失点差+25 総得点34 16試合消化
3位 聖和学園高 勝点26 得失点差+8 総得点27 15試合消化
4位 尚志高セカンド 勝点26 得失点差+4 総得点31 16試合消化
5位 モンテディオ山形ユース 勝点22 得失点+3 総得点26 15試合消化
6位 専修大北上高 勝点20 得失点差-6 総得点16 16試合消化
7位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点18 得失点差-7 総得点17 15試合消化
8位 仙台育英高 勝点16 得失点差-8 総得点17 15試合消化
9位 帝京安積高 勝点16 得失点差-17 総得点12 16試合消化
10位 聖光学院高 勝点1 得失点差-34 総得点7 16試合消化 福島県リーグ降格

※青森山田高セカンド、尚志高セカンドを除く上位2チーム(ベガルタ仙台ユースともう1チーム)が12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場

※下位2チーム(聖光学院高ともう1チーム)は各県リーグ降格

MF 9 齋藤俊輔選手コメント

- けがから復帰後初先発で、復帰後初ゴールも挙げましたが。

最初は自分のプレーよりもチームのために走ったり戦ったりすることを意識していて、その結果が自分の目の前にこぼれてきて、良い形でシュートを打てたのは良かったと思います。

- コンディションが上がってきている感触はありますか。

最初は痛くて全然プレーできないな、というところから始まったのですが、徐々にやっていくうちに慣れてきて、痛みと付き合いながらできています。

- プリンスリーグ東北2試合とプレミアリーグプレーオフに向けて高めていきたいことは。

守備は絶対(失点)ゼロで、攻撃は取れる分だけ取りたいです。プレーオフになると1試合の重みがだいぶ違うので、そのプレッシャーにも勝てるように、良い試合ができるように成長していきたいです。

- 次節に向けての意気込みは。

全員で走って戦えば勝てると思うので、自分のプレーをその中で出しながら、得点も狙っていきたいと思います。

DF 2 門脇康太選手コメント

- チーム2点目のゴールを振り返って。

(2年生の時の)クラブユース選手権の時と同じような形(クロスボールがそのままゴールに入った形)で、中と合っていなくて、感覚で(クロスを)上げてしまいましたが、最終的にゴールに入ればOKではあるので、あのシーン(昨年のクラブユース選手権JFAアカデミー福島戦でのゴールシーン)を思い出しました。

- プレミアリーグプレーオフ出場が決まった中今節も完勝で、チーム状態が良いのでは。

優勝という目標を立てた以上、今年は達成できる位置に自分たちもいて、なおかつ得失点差では優位な状況ではあって、優位な状況で最終節の青森山田高セカンド戦を迎えたいです。もしかしたら良い時間も多くはなかったかもしれませんが、数字では6-0という数字で勝てたので良かったと思います。

- 残り2試合、プレミアリーグプレーオフなどに向けて高めていきたいことは。

みんな攻撃で良いアイデアを出していて、そこは自分たちの武器ではあります。ただ、守備で踏ん張れないことが夏に分かって、そこからプリンスリーグ東北で前半戦よりもクリーンシートの試合が増えました。もう少しレベルアップするためにも自分たちで練習からやっていかなければいけないところもありますし、やっぱり東北で勝ってプレーオフにいきたいので、もっと全員で良いチームにするために時間を過ごしていきたいと思っています。

FW 19 古屋歩夢選手コメント

- 途中出場でPK2つを含む4得点を挙げましたが。

ペナルティエリアに入ったら絶対相手は強く行くことができないと分かっていたので、そこでファウルを受けて(PK2得点も含めて)得点できたかなと思います。1点目は(横山)颯大君のボールがすごく良かったので、あとは決めるだけでした。

- 3試合連続得点できている要因は。

ゴール前に入って行く意識は1試合1試合増していますし、自分が点を取ってチームを勝たせようという思いが強くなってきている気がします。

- ゴール前で落ち着いてプレーできている印象ですが。

最近はペナルティエリアに入ったら自分のプレーができていて、自信を持てています。あとは(プリンスリーグ東北)得点ランキング1位になるだけです(9月28日時点で11得点となり得点ランキングトップに浮上)。自分が得点ランキング1位になれば、チームも結果が出ると思います。

- 残り2試合への意気込みは。

相手は強いかもしれませんが、2点、3点決めてチームを勝たせたいと思います。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北今後の日程
45分ハーフ

第17節 10月 5日(土)10:30~ vs尚志高セカンド(尚志高サッカー場)
第18節 11月23日(土・祝)11:00~ vs青森山田高セカンド(マイナビ泉PT)

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024プレーオフ日程

12月6日(金)~8日(日)(広島県内)