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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北第14節結果

掲載日:2024年9月15日

9月14日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北」の結果は以下の通りです。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北結果
45分ハーフ

第14節 9月14日(土)11:00~ ベガルタ仙台ユース3-0(前半1-0/後半2-0)聖光学院高(マイナビ泉PT)
得点者
42分浅尾涼太朗、59分・86分古屋歩夢
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太、4一色竜二、18似内久穏、30古川柊斗
MF 8里頼都(→68分9齋藤俊輔)、10横山颯大、11浅尾涼太朗、28稲木康太(→57分19古屋歩夢)
FW 7櫻田彪仁(→46分24池田悠一)、23ピドゥ大樹(→87分20永守大宙)
サブ GK12平山陽樹、DF3稲葉爽来、5吉田空斗

順位

1位 青森山田高セカンド 勝点33 得失点差+24 総得点32 14試合消化
2位 ベガルタ仙台ユース 勝点31 得失点差+25 総得点37 14試合消化
3位 聖和学園高 勝点25 得失点差+8 総得点27 14試合消化
4位 尚志高セカンド 勝点23 得失点差+1 総得点26 14試合消化
5位 モンテディオ山形ユース 勝点19 得失点0 総得点23 14試合消化
6位 専修大北上高 勝点17 得失点差-6 総得点14 14試合消化
7位 帝京安積高 勝点16 得失点差-7 総得点12 14試合消化
8位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点15 得失点差-7 総得点13 13試合消化
9位 仙台育英高 勝点13 得失点差-10 総得点14 13試合消化
10位 聖光学院高 勝点1 得失点差-28 総得点6 14試合消化 福島県リーグ降格

※青森山田高セカンド、尚志高セカンドを除く上位2チームが12月開催予定のプレミアリーグプレーオフに出場

※下位2チームは各県リーグ降格

MF 11 浅尾涼太朗選手コメント

- 先制ゴールを振り返って。

流れが悪い状況で、失点すると一気に持って行かれるので、自分ががんばって点を取れたので良かったです。

- ゴールに絡む意識が高かったですが。

最近ゴールが全然取れていなかったので、今日は取りたいなと思いました。自分の持ち味であるドリブルで運んで、自分の形で点を取れたり、味方が点を取ってくれたりしたので良かったです。

- 勝点をあと1を積めばプレミアリーグプレーオフ出場が確定しますが、プリンスリーグ東北優勝とプレーオフに向けて高めていきたいところは。

失点をしないでもっと強度を上げて強いチームになっていかないと、プレーオフに出た時ボコボコにされてしまうので、1個1個の練習を強度高くやっていきたいと思います。

FW 19 古屋歩夢選手コメント

- 途中出場でどんなことを意識していましたか。

最近ペナルティエリアで脚を振る回数が多くなってきて、入っていませんでしたが、続ければいつか点を取れると思ってずっと振っていました。

- チームの2点目となったゴールを振り返って。

ボールがこぼれて来そうだったので、いつでも脚を振る準備はしていて、ボールが来たので脚を振ってゴールを決められました。

- チームの3点目となったゴールを振り返って。

練習でも中原(貴之)さんにゴールにどんどん入っていけと言われたので、ボールが来ると思って入って行ったら、門脇君が中に折り返してくれたので、それに当てるだけでした。

- 勝点をあと1を積めばプレミアリーグプレーオフ出場が確定しますが、プリンスリーグ東北優勝とプレーオフに向けての意気込みは。

最終的な目標はプレミアに行くことですが、その前にあと何試合か(プリンスリーグ東北の試合が)残っているので、その1戦1戦を無駄にしないで、自分も2点3点と決めて得点王になってプレミアリーグプレーオフに行きたいです。

MF 10 横山颯大選手コメント

- 試合全体を振り返って。

入りから自分たちの思うような試合展開ではなかったのですけど、最終的に勝点3を積み上げられたのは良かったと思います。

- 先制点は浅尾選手の周りをフリーランニングしていましたが。

あのシーンは、自分が走ることによって涼太朗のマークをしていた選手がこちらも気にするようになって、涼太朗のゴールがあったと思います。ああいうフリーランニングだったり、自分がおとりとなるようなランニング、2列目から走って行くことはもっとできると思っています。

- プロの練習にも参加していますが、プロとユースでは求められるパスのタイミング、速さに違いがあることについてどう思っていますか。

どちらかと言うと、自分が(ユース選手に)合わせる方が課題だと思っています。矢印を自分に向けてその選手に合わせたパスができないといけません。誰とやっても誰と組んでも状況と味方に合わせて出すパスを変えていかないといけなくて、味方がどうこうと言うより、自分が精度と質を上げていかないといけないと思います。

- 勝点をあと1を積めばプレミアリーグプレーオフ出場が確定しますが、プリンスリーグ東北優勝とプレーオフに向けての意気込みは。

自分たちが今シーズン目標としていたプリンスリーグ東北優勝、プレミアリーグ昇格という意味では、まず次の試合が大事だと思います。目の前の試合1試合1試合を戦い抜くことが大事です。今日の試合のような難しい試合でも、もっとチームがまとまって、チーム全員で気持ちを見せて勝利に向かうところを、もっとやっていかなければいけないと思いますので、次の試合でそれをもっと見せたいと思います。

- 残り少ないユースの活動の中で、どんなところを成長させたいですか。

もちろん自分から発信するところもそうですけど、お互い要求し合うとか、練習の中からもっと厳しく、高いレベルの要求をし合って、自分たちの目指しているプレミアリーグ昇格はそんなに簡単じゃないので、その景色を昨年も見ていますし、そのレベルに至るまでは練習の中からもっと基準を上げてやらないといけないと思います。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024東北今後の日程
45分ハーフ

第15節 9月21日(土)11:00~ vs専修大北上高(北上総合第2運動場)
第16節 9月28日(土)11:00~ vs帝京安積高(マイナビ泉PT)
第17節 10月 5日(土)10:30~ vs尚志高セカンド(尚志高サッカー場)
第18節 11月23日(土・祝)11:00~ vs青森山田高セカンド(マイナビ泉PT)