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【ユース】第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ2日目結果
掲載日：2024年7月24日
7月23日に行われた「第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。
第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果
グループステージ(Dグループ)(35分ハーフ)
7月23日(火)19:00～ ベガルタ仙台ユース0-4(前半0-3/後半0-1)柏レイソルU-18(アミノバイタルトレーニングセンターサッカー・ラグビー場)
得点者
8分失点、10分失点、24分失点、41分失点
メンバー
GK 1室井陸杜
DF 2門脇康太(→46分3稲葉爽来)、4一色竜二、18似内久穏、30古川柊斗
MF 10横山颯大、11浅尾涼太朗、17藤原京司、24池田悠一(→46分20永守大宙)
FW 7櫻田彪仁(→46分14横山琉偉)、23ピドゥ大樹(→36分28稲木康太→65分50佐々木亮)
サブ GK12平山陽樹、DF5吉田空斗、25鈴木涼人、MF8里頼都
Dグループ順位(2日目終了時点)
1位 アビスパ福岡U-18 勝点6 得失点差+3 総得点4
2位 柏レイソルU-18 勝点4 得失点差+4 総得点6
3位 横浜F・マリノスユース 勝点1 得失点差-2 総得点2 グループステージ敗退
4位 ベガルタ仙台ユース 勝点0 得失点差-5 総得点1 グループステージ敗退
※グループ1位がノックアウトステージ進出
DF 4 一色竜二選手コメント
昨日の試合もそうだったのですが、前半の入りから押され気味で、自分たちの試合ができなくて、失点してそこからやっと火がついてといった感じが、昨日、今日と続いたので、そこはちょっと悔いがあります。
－ 3失点した辺りから決定機もつくれた中、ゴールにつながりませんでしたが。
自分たちがやっていたゴール前のクオリティのところが、この全国大会で出せなかったということは、日頃の練習の質が全然足りなかったと感じました。まだ終わりじゃないので、次のマリノス戦も勝てるようにがんばっていきたいと思います。
－ 今大会はFWで負傷者が多かった中、DFとしてどんなプレーを心がけていましたか。
後ろがしっかり守って前につなげて圧倒したい気持ちがあったのですが、それができなかったですね。
－ グループステージ最後の横浜F・マリノスユース戦に向けて。
これからまたプリンスリーグ東北も続いて、1位、2位になればプレミアリーグプレーオフもあるので、そこに向けてもう1回一からやり直したいですが、その前に次のマリノスユース戦は全てを出し切って、クラブユース選手権を終えたいと思います。
MF 11 浅尾涼太朗選手コメント
自分たちのサッカーはできていたのですが、1個1個の質の高さが相手と違って、結局この点差になってしまいました。
－ 3失点した辺りから決定機もつくれましたが。
攻めていなかったわけではなくて、自分たちのサッカーもできていたのですが、最後決め切るところの差が相手と出てしまい、自分たちは1点も取れないで終わってしまい、そこが差だなと思いました。
－ 今大会はFWで負傷者が多かった中、どんなプレーをしたいと思っていましたか。
来ていない人たちもたくさんいるので、その人たちのためにも、応援してくれる人たちのためにも、1試合1試合全力でやっていこうという気持ちはあったのですが、結局力不足でこんな形になって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
－ グループステージ最後の横浜F・マリノスユース戦に向けて。
最後は勝って、みんなに1勝でも大きな勝利を持って帰って、プリンスリーグ東北などにつなげていきたいので、次の1戦をどれだけ戦えるかでこの後のチーム状況も変わると思うので、全力で戦いたいと思います。
第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程
グループステージ(Dグループ)(35分ハーフ)
7月25日(木)19:00～ vs横浜F・マリノスユース(アミノバイタルトレーニングセンター多目的グラウンド)
