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ベガルタ仙台2024シーズンの経営方針などに関するアンケートの結果について
掲載日：2024年1月25日
ベガルタ仙台では「ご来場者の満足度の向上」を目的に、ホームゲームに来場されたJリーグID登録のみなさまにアンケートを実施させていただいている他、お電話やメールでも多くのご意見をいただいており、回答や改善に向けた取り組みを定期的にホームページで公開しております。いつもたくさんのご意見、ありがとうございます。
先般、クラブでは2023シーズンの終了、2024シーズン開幕までの期間を利用し経営方針やホームゲームのあり方、チーム強化の考え方などについても多くの感想、ご意見や、不明点などをいただきたく、メールによるアンケートを実施いたしました。たくさんの回答、ありがとうございました。募集期間が終了し、回答について集計が完了しましたので、以下の通りお知らせいたします。
なお、重複回答を除いたもの、自由記述へいただいたコメント等についてなどより詳しい内容、併せてさまざまな来場者、観戦者が相互に尊重しあうことができる、快適なスタジアム環境をつくるための新しい観戦ルールについて説明する場を2月中旬までに開催予定です。詳細は決定次第、お知らせいたしますので、ぜひご参加ください。
ベガルタ仙台2024シーズンの経営方針などに関するアンケートにご協力ください。
ベガルタ仙台2024シーズンの経営方針などに関するアンケート結果について
12月26日から1月21日までアンケートを実施、アンケートの回答にはJリーグIDでのログインが必要。期間中、4回メールマガジンで回答をお願いしました。
競技力の計画的向上と育成強化について
2024シーズンの経営方針
ベガルタ仙台は、2024シーズンのトップチームの目標を、単にJ1に復帰するだけではなく、J1に復帰した後も、安定して戦い続けることができる足腰の強いベガルタ仙台を作り上げることを目標とし、勝利と育成の両面を目指して戦ってまいります。
※来期の具体的な方針例 ハード、ソフト両面で育成重視の方針を明確に打ち出す。東北学院泉キャンパス内に整備する新しい練習拠点の整備には、整備途上の情報公開とファン参加型のプロセス訴求を行い、来期以降の若手人材育成につなげる。
スタジアムの魅力向上と観客数の増加対策について
2024シーズンの経営方針
ベガルタ仙台は、2024シーズンにおいて観戦だけでなく、吹奏楽の合同演奏の機会など、多様な主体の発表の機会を組み合わせる互恵的な活動を展開して、スタジアムの盛り上げに参加いただき、併せて、さまざまな来場者、観戦者が相互に尊重しあうことができる、快適なスタジアム環境をつくるための新しい観戦ルールを整備して、様々なライトユーザーも、自分なりの楽しみ方で、スタジアムを盛り上げていくことができる、ファン参加による劇場型のスタジアムとしてまいります。
社会に必要とされるベガルタ仙台のブランドづくりについて
2024シーズンの経営方針
2024シーズンは、社会に必要とされるベガルタ仙台のブランドづくりのため、これまで築いてきた知名度とネットワーク力を最大限に生かして、地域の活性化に資するインバウンド誘致や地場産品の販路拡大、大学での専門人材育成への貢献など、スポーツの持つ力を生かして、この街の将来に希望の灯を灯すために、新たな視点での幅広い社会課題の解決に積極的に貢献してまいります。
