FW 9 ディエゴ オリヴェイラ Diego Queiroz De Oliveira(DIEGO OLIVEIRA)
1990年6月22日生まれ 179cm / 78kg ブラジル出身
パラナ クルーベ/ブラジル→アルミサイマーSC/カタール→ECノロエスチ/ブラジル→水原三星ブルーウィングス/大韓民国→ECバイーア/ブラジル→アウダックス サンパウロ/ブラジル→ボアEC/ブラジル→CAリネンセ/ブラジル→AAポンチプレッタ/ブラジル→ノボリゾンチーノ/ブラジル→柏レイソル→FC東京(2018年加入)
明治安田生命J1リーグの第25節を終了した時点で、得点ランキング3位の12ゴール。FC東京の最前線で活躍するディエゴオリヴェイラは、この試合でも要注意人物だ。
ブラジルや韓国でプレーしてきたディエゴオリヴェイラは、2016年に柏に加入。Jリーグ初挑戦の年からJ1リーグ戦30試合出場12得点と結果を残し、助っ人としての役割を果たした。同年のJ1・2ndステージ第10節では、川崎Fを相手にハットトリックを達成した。翌2017年も、柏の得点源として27試合出場5得点の記録を残し、今季はFC東京に期限付き移籍した。移籍先のスタイルに早々に馴染み、第4節・湘南戦で今季初得点。第6節・長崎戦ではJ1で自身2度目のハットトリックを決めるなどして、既に一昨年のゴール数に並んだ。
ガッチリした体型で、特に足腰が強く、競り合いの中でも倒れずにボールを運ぶことができる。一人で相手守備陣を蹴散らせる強さを持つこのFWを、仙台は今回も食い止めたい。