Vol4-V PRESS-PICK UP VOICE

FW 20
阿部拓馬
Takuma ABE

信じて走ったら、得点に繋がりました。

　（前節・清水戦で仙台加入後初ゴール）引き分けは悪い結果ではないと思いますが、もったいない試合でした。1点をリードされてからは、相手が中を締めていました。うまく“はがせる”位置を取れれば数的優位を作れるのですが、それが後半にできたと思います。

　（得点場面について）ゴール前で混戦になっていたので、こぼれ球が来ると思って信じて走ったら、こぼれが来て良かったと思います。得点はずっと欲しかったし、毎試合取る気持ちでのぞんでいたので、「やっと、1点を取れた」という思いがありますね。

　（長崎戦からの試合について）連戦ですけれど、みんなの力で乗りきれると思うので、コンディションも整えながら、しっかり一つひとつ戦いたいです。ひとつゴールを取って、いい意味でのっていけるようにしたいですね。

DF 13
平岡康裕
Yasuhiro HIRAOKA

成長した自分を見せれた。

　（J1通算250試合出場を、元所属の清水相手に達成）その前の神戸戦と一緒で、前半に相手に主導権を握られ、先手を取られてしまいました。自分たちのリズムになかなかできませんでした。防げる点だったと思いますが、金子（翔太）選手のシュートが入ってしまいました。それでも自分たちが主導権を握って、惜しいチャンスも何度もありました。追いついてからも逆転するチャンスもいくつかあったので、チームとして勝ちきる、ということが今シーズンの課題です。

　こうやって250試合目をアイスタで迎えられたのは、運命というか…。勝てなかったのは残念ですが、最低限の結果を出すことができましたし、また、こうして成長して元気にやっているということをみんなに見せられたのは良かったと思います。

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2018シーズンベガルタ仙台応援歌2018シーズンベガルタ仙台応援歌