GK 21
関 憲太郎
Kentaro SEKI
(前節・柏戦を終えて)やりたいことをやれなかった試合ではありましたが、年間を通してこういう試合もあります。内容には満足していませんが、勝点3を持ち帰れました。三日前に(JリーグYBCルヴァンカップ第1節FC東京戦で)チームとして悔しい思いをしていたのですが、それをぶつけられた試合でもあったと思いました。
振り返ってみて、(前節)神戸戦ではシュート数が少ない中でも0-2でやられて、GKとしては本当にふがいない試合でした。柏戦では公式記録だと15本のシュートを打たれていますが、そういうなかでもこうして1-0で勝つことができて、そういうこともあるし、何があるか分からないのがサッカーの醍醐味だと思います。全てにおいて準備が大事だと思うので、これからもそういう準備を怠らないでやっていきたいです。
FW 20
クリスラン
CRISLAN Henrique Da Silva De Sousa
(25日の練習試合・富士大学戦で3得点1アシスト)ゴールで自信をつけられたことも嬉しいけれど、チーム全体と連係を高められたことが一番嬉しい。コンビネーションの中で、良い動き出しができるようになってきました。周りも自分の動き方を理解してくれているという実感があります。
自分はゲームに出ていないときも、味方の動きをいつも見てきました。一緒にやる選手たちの特徴を研究して、実戦も想像してきたこともあり、25日の練習試合でも、いくつか事前の情報を生かしてプレーができたこともありました。
(コンディションは)100%に近いところまで来ています。練習でもっと追いこんで、状態をさらに上げたい。まずは、いつでも90分間走れるような体にしていきたい。メンタル面での準備はできているので、あとは体の状態ですね。