GK 21
関 憲太郎
Kentaro SEKI
(明治安田生命J1リーグ第27節・C大阪戦で、シュミットの負傷を受けて先発出場、勝利に貢献して)いいスタジアムで楽しめて試合に挑めたということと、昨日(9月22日)に急きょ自分が出ることになって、今更、何かをしても変わらないし、柔軟に対応しようと思ってこの日を迎えました。
(立ち上がりに、相手のシュートをキャッチするなど好セーブ)相手のシュートミスにも助けられましたし、みんながハードワークをしてくれたことにも助けられました。それがこういう結果になったと思います。
(守備から攻撃への切り替えについて)みんながサポートして、顔を出してくれたので、自分やDFがボールを持っても、相手と間の間に入っていいボールの受け方をしてくれました。それで、だんだん、相手も下がらざるを得なくなりました。相手は人数をかけていたけれども、ボールを奪った後も、前を見る状況を、よく今日は作れていたと思います。
MF 34
椎橋 慧也
Keiya SHIIHASHI
(明治安田生命J1リーグ第27節・C大阪戦で、リーグ戦では初ゴール)得点自体でチームの勝利にぐっと近づけたことは良かったですし、自分自身の初ゴールということでも嬉しいですね。
(大岩)一貴さんにも、「相手は縦パスの後にフリックやスルーをするので、あまり強く(当たりに)いきすぎず、裏を取られないようについていけ」と言われていたので、それは意識して、相手を自由にさせていなかったので、守備ということでは自分としての収穫です。
点というかたちでチームの勝利に貢献できたのは良かったのですが、内容を見たら全然良くないところもあるので、結果だけでなく内容にも目を向けないと、上に行って通用しないと思うので、謙虚さを忘れずにやっていきたい。(角度のないところからの難しいシュートによるゴールは)「狙いました」ということにします(笑)。