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1月20日(水)、郡和子仙台市長を訪問いたしました。

掲載日:2021年1月21日

1月20日(水)、代表取締役社長 佐々木知廣、監督 手倉森誠、取締役 清水義明、統括部長 辻上裕章が仙台市を表敬訪問いたしました。

代表取締役社長 佐々木は「市長をはじめ仙台市のみなさまには、クラブの活動に物心両面、特に心の面で支えていただき、厚く御礼申し上げます。2021年は20チームでJ1を戦い、4チームが降格する厳しいリーグ戦です。フロント、チーム一丸となり、震災から10年という節目の年、コロナ禍で少し気落ちがどよんとしている中で、みなさまの一条の光となって、わくわく感をお届けできるようにがんばってまいります」、手倉森監督は「10年前、希望の光となるべく戦って、被災地のみなさんとベガルタ仙台を躍進させた取り組みをもう一回するという気持ちで(監督を)引き受けています。苦しい状況、厳しいルールでの今年のJリーグ、残留や降格争いだと騒ぐかもしれないが、自信を持って上位進出を狙っていきたいと思っています」と今シーズンの抱負を熱く伝えました。

郡市長からは「コロナ禍の厳しい状況ですが、元気に、希望の光となるようなプレーを見せていただけると街全体が盛り上がります。仙台市も物心、応援してまいりますのでタッグを組んで盛り上げていけるよう、よろしくお願いいたします」と激励のお言葉をいただきました。

また懇談の中で、手倉森監督のサインを入れた、スローガン「Standin’ together☆Revival 立ち上がれ復興へ」パネル、新ユニフォームを進呈いたしました。

郡市長からの大きな期待を実感し、あらためて身が引き締まる表敬訪問でした。仙台市のみなさま、ありがとうございました。