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<3/8更新>2023シーズンのホームゲーム運用方針における主な変更点のお知らせ
掲載日:2023年3月8日
<3/8 更新>3/12いわき戦より、禁止行為であった応援スタイルの「肩組み」が容認される行為となりました。
<2/24更新>宮城県の指導により「肩組み」が禁止行為となりました。
ユアテックスタジアム仙台での応援方法について
ベガルタ仙台では従来ホームゲームの応援方法について、「応援の雰囲気、方法はサポーターが作り上げるもの」との考えに同調し、クラブが応援を先導したり、応援歌の可否を判断したりすることはなく、基本的にはサポーターの意向を尊重してまいりました。サポーター同士の同意、理解、協力があれば、他のクラブでは実施していない応援スタイルも可能であると考えております。
しかしながら、スタジアムには多くのサポーターが来場し、それぞれがそれぞれの考えや価値観を持っており、全ての方の意見を取り入れることは現実的には困難です。
ですので、クラブとしては大多数の方々に納得いただけるであろう最低限のルールとマナーだけ設定して運営をしております。縛りが多すぎるスタジアムは、誰にとっても快適ではないと思います。
また、このルールやマナーに対する考え方は法令や世論、一般的な常識など時代や来場者の価値観によって変化するものであり、適宜見直しをする必要があるものだと考えます。
2023シーズンの開幕にあたり、ベガルタ仙台としても、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインによる制限解除も含めて、観戦ルール&マナーを見直しさせていただきましたので以下より確認をお願いします。
ただし、この観戦ルール&マナーは新型コロナウイルスの状況やクラブの意向、サポーターの希望によりシーズン中にも変更になる可能性がございます。
新型コロナウイルスによって様々な制限が課された中で、改めて認識したことがあります。
スタジアムにはサポーターの応援が、声援が必要であるということ。
チームにはサポーターの応援が、声援が必要であること。
選手にはサポーターの応援が、声援が力になること。
お互いがお互いを尊重し合い、時には譲り合い、チームと共にクラブに関わる全員が協力して「感動」を生む最高のスタジアムを創り上げ、J2優勝を掴み取れればと思います。
2023シーズンも熱い応援をよろしくお願いいたします。
政府による新型コロナウイルス感染症への基本的対処方針ならびに関連事務連絡の改定に合わせて、Jリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインが更新されました。これに伴い、2023シーズンのホームゲームについても運用を変更いたします。
自治体の方針や地域の感染状況によっては今後も運用が変更になる可能性があります。その際は、都度ご案内いたします。引き続き、感染予防行動およびガイドラインに沿ったホームゲームの運営へご協力をお願いいたします。
ホームゲーム運用方針における主な変更点
ベガルタ仙台独自の観戦ルール&マナー、スタジアム運用方法の変更点
また、当クラブ独自の観戦ルール&マナー、スタジアム運用方法も変更いたします。
旗の使用方法
・シーズン中に運用方法を変更する可能性があります。
・上記ルール内で旗をご使用いただいている場合でも、当クラブの判断でご使用をお断りする場合がございます。
・振り旗の選定についてはサポーター同士で協議し、決定していただきます。サポーター同士で決定しない場合は当クラブが介入し、選定させていただきます。
※上記以外にも変更点がございます。詳細の運用方法につきましては「ホームゲームご来場のみなさまへ」をご参照ください。
ホームゲームご来場のみなさまへ
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