ニュース > クラブ
新型コロナウイルス感染症の陽性判定について
掲載日:2021年5月22日
昨日5月21日、ユース関係者2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。現在、両名につきましては療養中であることをお知らせいたします。
所轄の保健所の調査で濃厚接触者は4名、検査対象者は36名と判定されており、全40名につきましては、保健所からの指導に基づいて、順次PCR検査を受検いたします。なお、同日17:00以降のアカデミーやスクール活動については、各校との連絡がつき次第、休止などの対応をしております。本日からは活動を完全休止し、再開については未定となります。
現在、Jリーグおよび保健所は、トップチームの活動には影響なしと判断されており、本日の明治安田生命J1リーグ第15節 大分トリニータ戦は予定通り開催することとなります。
※試合開催について、今後の状況により変更となる可能性があります。また、保健所の調査は継続されており、濃厚接触者および検査対象者などが増加する可能性もございます。
【当該者】
ユース関係者2名
【経過】
ユース関係者A
5月19日(水)体温:37.2度
病院を受診、かぜの診断
5月20日(木)体温:36.8度
節々の痛みあり
5月21日(金)ユース関係者Bの発熱に伴い病院を受診、PCR検査を受検、陽性判定
ユース関係者B
5月21日(金)体温:37.7度
病院を受診し、PCR検査を受検、陽性判定