ボランティアレポーター

ホームゲーム以外の活動特集 ①

念願のJ1復帰が決まりました。この時をどれほど待ち望んでいたか。
これまでの苦労も吹っ飛ぶ程の知らせです。
ボランティアとして、メイン活動のホームゲーム、今年もあとわずかです。
 さて、ご存知の方もいると思いますが、
「ベガルタ仙台ボランティアクラブ」としての活動は、
ベガルタ仙台のホームゲームだけでは有りません。
そんな活動の中から、いくつかをご紹介します。


第7回仙台カップ国際ユースサッカー大会(2009仙台カップ)・バックステージツアー
 今年もユアスタで開催された、第7回仙台カップ国際ユースサッカー大会(2009仙台カップ)。
9月9日から13日まで開催されましたが、12日の試合前に行われたスタジアムイベントの”バックステージ・ツアー”に、ベガルタ仙台ボランティアクラブの方々が、案内役として担当しました。
いつものようにユアスタ内の控え室に集合。
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その後に各担当箇所に待機して、お客様をお出迎えしました。
(ユニフォームはいつもと違う仙台カップ仕様。ピンクがお洒落!)
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参加したボランティアの方々も、普段は入れない場所が殆ど。
多少、緊張気味で持ち場に・・。
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当日のツアー参加者は数グループに分かれての見学でしたが、約60名の参加でした。
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設備の説明や誘導にと、いつもと違うスタジアム内側での活動でした。
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ツアー終了後はお得意の場内でのエコステ、案内等の仕事に。
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スタジアムのトイレには、ベガルタ戦と同じく七夕飾り、花を飾りました。
参加国にあわせたカラーの組み合わせといった配慮も。
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つづく・・・
by きくっつあん

ボランティアレポーター

感じたこと

こんにちは!東北学院大学の沼田です。
私は授業を通してベガルタ仙台のボランティアに参加させていただいています。
ボランティア活動は、老人福祉施設や子どもを支援する施設など様々ありますが
、私がこのベガルタ仙台を選んだ理由は、ベガルタをサポートすることで仙台を
活気のある場所として盛り上げ、地域に貢献できると思ったからです。
この活動を通してサポーターのベガルタへの熱い想いが伝わってきました。私は
ベガルタの試合を観戦したことがなかったので、初めて実際のスタジアムに来た
時にはあまりの熱狂ぶりに驚きました。
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活動をしていて気づいたことは、何度も試合を観に来てくださるサポーターがい
ることと、ボランティアの方達の中でもファンが多いということです。
試合が始まるとスタジアムにいる全ての方がひとつになってベガルタを応援して
います。何万人もの人が皆、同じことで盛り上がっていることを思うと、感動し
ます。そこがエンターテイメントの素晴らしさでもあり、その場に関われて本当に
よかったと思います。
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ベガルタは今では仙台に浸透していて、国籍、年齢問わず、多くのファンがいま
す。そういった人達がこれからますます増えるよう、残り少ない活動ですが、ル
ールを守り快適な場所であるよう努めたいと思います。
このボランティアは、テレビや雑誌などのメディアだけでは味わえないベガルタ
への熱い想いを体験することができ、また、様々な方達とお話する機会も増え、
私にとってとてもためになる活動です。サポーターの方達の笑顔に出会うと心が
暖まります。
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早くから並んで試合を楽しみにしている方達と同じように私もボランティアを楽
しみにしています!!

ボランティアレポーター

ボランティア活動を通して

みなさんこんにちは☆
東北学院大学から参りました、庄子と申します。
私たちは今年の7月から授業の一環として、
ベガルタ仙台のボランティア活動に参加させていただいています!
私は今まで養護学校や少年自然の家など様々なジャンルのボランティアに何度か
参加させていただきました。
そのような経験からボランティアの良さを感じ、
今回新たなジャンルである、ベガルタ仙台のボランティアに参加させていただくこ
とになりました(^O^)
私はベガルタ仙台のボランティアで熱狂的なサポーターと共に選手を応援できる
ことから、とても楽しい時間を過ごしています。
またボランティアをしている方々も元気で気さくな方が多く、
一緒に活き活きと活動させていただいています!
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さて、27日に行われました熊本戦は多くのサポーターの応援のおかげもあり、
見事1―0で勝利をおさめることができました\(^o^)/
ひやひやする場面もありましたが、無事に勝つことができ、とても嬉しいです!
これからもベガルタ仙台が勝利するよう、皆さん応援よろしくお願いします!
また、ベガルタ仙台をスタジアムで応援したことがない方!ぜひ1度スタジアムに
足を運んでみてはいかがでしょうか?
きっとベガルタ仙台をもっと好きになっていただけると思いますo(^o^)o
スタジアムにご来場される皆さん、風邪をひかないよう暖かい格好をしてお越し
くださいね(^o^)/
ベガルタ仙台の勝利のためにも今日のような応援をこれからもよろしくお願いし
ます!
私たちも皆さんの応援が選手に届くよう、精一杯活動していきたいと思います(^o^)

ボラのつぶやき

山形・新潟・仙台合同芋煮会

9月22日山形にて山形・新潟・仙台+水戸&千葉のボランティア合同芋煮会を開催しました。
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会場に到着し、すでに山形・水戸・千葉さんがいましたが、何も手つかずの状態。
とりあえず男性陣は河原の石で釜戸の制作。女性陣は材料切りを中心に行い。
手が空いたらどちらかを手伝う形でした。
男性陣は火起こしに悪戦苦闘。
なかなか火が付かない。
頑張ってベガルタのうちわで扇ぎました。
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ようやく火が火種から薪に移り、火が安定したところで、
芋煮だけではなく、急きょ焼き芋も制作することとなり、女性陣が準備した芋を釜戸に入れました。
しかし準備した芋は釜戸に数本しか入らず、焼くにも時間がかかる。
ので焚き火をして焼く計画に変更。
だが、それでもほくほくにならない。
計画者に「誰だ。こんな大変な計画した人」
と不満をもらしながらも焼いてましたよ。
もうアルミホイルとかボロボロになってましたが、
上手に焼けましたーwww。byモン○ン風
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改めてストーブのすごさを思い知らされました。
その後、山形風芋煮が完成し、皆で食しました。うまうまです。
また今日とれたてのサンマを持ってきた方がいらっしゃいました。
刺身にしたり、焼いたり、秋の味覚を十分に味わった。
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と思っていたのですが、仙台風芋煮はまだ完成していないことに気づき、
出来上がったころには満腹中枢が・・・。
さらにずんだ餅にくるみ餅の製作し、しばし放置していたことにも・・・
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ですが、ずんだとくるみはすぐに完売。
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その後作った方によるずんだ講習会が開催されました。
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もう無理。食べれない。と思ったときに締めの料理が・・・。
軽いものならと思いきや、山形風芋煮の残り汁にカレーとうどんを入れて、カレーうどんに。
仙台風芋煮には豆板醤と鶏がらスープ。中華めんを入れて味噌ラーメンに。
少しばかり食べてギブです。でも不思議なことにアイスは入るんだなぁ・・・。
なんだかんだあったけど、こういう交流することはやっぱり楽しかったです。
来年もまた参加したいと思っています。
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製作者:雅

ボランティアレポーター

ボランティアを始めて

皆さんこんにちは!
はじめまして(^O^)
東北学院大ボランティアの遠藤と申します。
私たち学院大生は授業の一環として,ベガルタ仙台のボランティア活動に参加さ
せていただいています。
ベガルタ仙台でのボランティア活動を始めるまで,ボランティア活動というもの
を経験したことがなかった私ですが,今回の活動を通して,ボランティアをする
ことの楽しさや,試合を見て直接応援する他にも,試合をしている選手が気持ち
よくPLAYできるような環境を作っていく,というような応援の仕方もあるんだと
いうことも知りました。
また,ベガルタ仙台のボランティアの人たちはとても元気で,いつも明るく,活
き活きと活動しています!私はボランティアにいくたびに元気をもらい,毎回の
ボランティアがとても楽しくて,いつも楽しみにしています(^-^)
今日の栃木SC戦では会場全体を黄色に染めるくらいのサポーターの皆さんの応
援のおかげもあり,2-0で栃木SCに快勝しました\(^O^)/
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私たちボランティア陣もベガルタ仙台が勝ち,J1昇格が近づくたびに,テンシ
ョンも上がり,ボランティアへの力も入ります!
ベガルタ仙台の勝利のためにも今日のような応援をこれからもよろしくお願いし
ます!
ボランティアをしている私も皆さんの応援が少しでも選手に届くように,会場運
営のお手伝いを頑張っていきたいと思います!
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最近は風も冷たくなり,肌寒くなってきました。ご来場される際は暖かい格好を
してお越しくださいね(^^)/
また,皆さんに会えるのを楽しみにしています!

ボランティアレポーター

勝利 !

8月30日にユアテックスタジアムにてベガルタ仙台vsFC岐阜の試合があり、私は
この試合のボランティアに参加しました。
この日も多くの皆様が来場してくださってるのを見て私もわくわくしながら試
合が始まる準備を進めていました。
最初に、ゲートのチラシ折りを手伝い、お客様が来場する時はゲート入り口で
お手伝いをしました。
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試合もなんとか雨が降らずに済み、無事終えることができました。
試合の方は、今日は勝てないのかな思っていましたが、途中登場した中原選手
がロスタイムにゴールを決めてとても感動しました。
この調子でJ1に昇格出来るように頑張ってお手伝いをしていきたいです。
会場の方にも遊びに来てくださいね(´∀`)
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by 学院さん

ボランティアレポーター

ボランティア活動

皆さん、こんにちは!
東北学院大学の佐藤と申します。
私達東北学院大学では、ボランティア活動という授業があり、様々な施設へボラ
ンティア活動に出向いています。
活動場所は福祉施設や少年自然の家など様々で、学生たちはこの授業を通して多
くの方々と触れ合い、普通の学校生活では味わえないことを体験し、学んでいま
す。
私がベガルタ仙台を活動先に選んだ理由は、何度か観戦に行ったことのあるベガ
ルタ仙台で、たくさんのボランティアスタッフの方々がエコステーションやゲー
トで明るい笑顔で働いていたことが、とても印象的だったからです。
私もこのようなエンターテイメントな場で、お客様が快適に過ごせるよう人のた
めに何かできたらいいな、と思い、今に至っています。
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ボランティア活動をしてみて最も感じたことは、お客様がとても暖かいというこ
とです。
お客様から、「頑張ってね!」「いつもご苦労様!」などの声をかけて頂いたと
き、とても嬉しくて胸がいっぱいになりました。
また、活動を通して幅広い年齢層のボランティアスタッフと関わることができ、
色々な話をするのも毎回のボランティア活動の楽しみのひとつとなっています。
そしてベガルタ仙台のボランティアスタッフは皆ほんとうに熱狂的なベガルタフ
ァンなんですよ!
現在昇格圏内のベガルタ仙台!昇格も目前ですよね!
J1昇格に向けて突き進むベガルタ仙台に、皆様のさらに熱いエールを今後もよ
ろしくお願いします!
肌寒くなってきましたので観戦に来る際はぜひ暖かい格好でいらしてください(^-^)

ボラのつぶやき

『恩返し』

3月
彼女がボランティアを始めたのは今シーズンからです。
開幕の鳥栖戦を欠場して、デビューは雪の甲府戦。
最初の予定では、毎回出席ではなかったのですが、
参加するたびに、次も参加します、となり、
気がつけば、ほぼ毎試合ボランティアとして参加するようになりました。
5月
福島・横浜FC戦。
彼女はゴール裏で跳ねていました。
熱いサポーターでした。
ボランティア参加より、応援したいんじゃないかな。
その時は、聞けませんでした。
彼女がボランティア参加する理由を。
7月
ボランティア活動中のちょっとした出来事がキッカケで
彼女からメールをいただきました。
「私事ですが、10月中旬に結婚で宮城を離れることが決まりました。
それで、今季、それまで、あたしでも何か、”ベガルタ仙台”に、
恩返し出来ることは、ないかな?と、考えた時に、
応援はしたいけど、”ボランティアをしたい”となりました。」
恩返し
ボランティア参加する理由はいろいろです。
8月
彼女がボランティア参加する最後の試合。
チームからロスタイムの劇的勝利というプレゼントがありました。
もうすぐ、彼女は宮城を離れます。
お幸せに!
そして、
またいつか、
貴女の
ホームスタジアムでお会いしましょう。
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Written by まっすぐ

お知らせ

消防訓練

8月30日の試合前にユアテックスタジアム仙台にて消防訓練を行いました。
ベガルタ仙台ボランティアクラブ・警備関係責任者・(株)ベガルタ仙台職員・ユアテックスタジアム仙台職員の方々が参加いたしました。
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AEDを使用しての心肺蘇生法の講習
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避難誘導の訓練
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消火器を使用しての消火訓練
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避難する際は、指示に従ってあわてず、落ち着いて行動しましょう!
by ボランティア広報部

ボラのつぶやき

『宮スタで鍛えられました』

2009シーズン序盤は、宮城スタジアム開催でした。
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宮スタといえば、広い!
そして
『山』
スタジアムにたどりつくまでに、ひとのぼり。
コンコース1周するのにあれだけアップダウンするなんて。
エコステーションも坂の中腹にあったりします。
これって、立っているだけでキツイ。
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おかげさまで、足腰が鍛えられました。
せっかく鍛えたんだから、成果を出さなきゃ、
と、
いうわけで、
参戦してきました。
 ↓
「泉ケ岳アウトドアスポーツ2009~夏山を駆けぬけろ~」
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いつもはベガルタボランティアとしてスポーツを「支える」立場ですが、
たまにはスポーツを「する」のもいいもんでしょう。
エントリーしたのは
「トレイルランニング・ロングコース」
コース全長18.9km。標高差673m。
どんなコースかというと
リフト乗り場スタート
⇒サクサクと散策路を1周
⇒ガーッと泉が岳山頂へ登る
⇒ヒーッと北泉ケ岳方面より下る
⇒ヨロヨロと散策路を1周
⇒栄光のゴール
って感じです。
前日まで雨だし、当日も雨が降ったり止んだり。
ピッチコンディションはスリッピー、
というより、重馬場。
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8時スタート
散策路1周までは、なんとか走れたけど
登山道に入ったら、岩場をよじ登る。
こんなコースを走れる人がいるんだろうか???
山頂付近になったら、雨は強くなるし、風も強くなるし。。。
寒いです。
泉ケ岳をなめんなよ!と洗礼を受けました。
でもね
屋根のない宮スタで鍛えられたから、雨は平気。
寒さだって、雪の甲府戦に比べりゃ、ラクショーの寒さです。
ゼイゼイ言いながら
なんとかかんとか登頂成功!
の余韻に浸るひまなく
今度は下り。
雨が泥と岩をグチャグチャにしてくれて
はんぱなく、すべる。
危険な岩場地帯をヨロヨロと下り終わると
ありました、エイドステーション!!
水はもちろん、スポーツドリンクやら
バナナやら、おまんじゅう!まで用意されていました。
こんな山の中腹にどうやって運んできたのでしょうか???
そして
ここのエイドステーションを運営しているのはボランティアの方々。
ベガボラで顔なじみの方もいらっしゃいました。
この苦しいコースの途中にこんなサービスをしていただけるなんて。
いやぁ~、天国っすよ。
あらためて、ボランティアってスゴイなぁと。
(すこしだけ、自分を褒めてたりして。。。)
さぁ、エネルギー補給OK!
ここから勝負だ!
岩場の下りではセーブしてたけど、
ちょっと、走っちゃうよ。
ランニングハイでアドレナリン大放出だし。
GO!GO!
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と、楽しんでいたのはラスト3kmまで。
ふくらはぎはつりそうになるし、
太腿はパンパン。
キツ。
別に、自分が何位でゴールしようが、
どんなタイムでゴールしようが
他人からみたら、どうでもいいこと。
でも
ゴールが近づくにつれ
スパートしてしまう。
泥に足を滑らせても、ゴールをめざす!
ヘアピンコーナーの連続に体がよろけても、ゴールをめざす!
そして
泥だらけの、ゴール!
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やっぱ、ゴールっていいな。
来年も参加しようかな。
もちろん、宮スタで鍛えて。
来年も宮スタ開催するためには。。。
J1行かなきゃね。
ゴールを目指せ!
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