☆ ベガルタ仙台ボランティアスローガン ☆
Thank You For All
あっという間に過ぎて行ったような今シーズン。
最後の最後に残念な結果になってしまったものの、充実した年でした。
思えば3月20日ホーム開幕戦を「ゲート担当」で迎え、大勢の観客と、
沢山の配布物でヘロヘロになりながら対応。
あまりの大変さに見かねて、
配布のお手伝いをして下さったサポーターの方も。
(その時から”共闘”が始まっていたのかも?)
ゲート前には”移し替えブース”も新設されて、業務も多少スムーズに!
6月にはボランティア研修旅行にて新潟スタジアムへ。
現地では、アルビレックス新潟・ボランティアスタッフの方々との交流に、
当日のボランティア活動に参加と、大変充実の1日でした。
少ない人数でのすばらしい運営内容に驚きました。
(来年の宮スタ開催に参考になりました)
夏のシーズン折り返し時期に、慣れ親しんだ”ゲート係”から”総合案内係”に配置換え。
勝手が解らずアタフタ・・・・まったく持って”新人”状態です。
Vプレス販売や落し物・迷子への対応、ポイント加算業務、商品の受け渡し等、
結構な業務内容で大変。
シーズン終盤には昇格を賭けた争いに、ボランティアも全面的にバックアップして目標達成に突き進みました。
最終戦では、あるVプレスの販売担当者が、サポーターから感謝の心がこもった、
メッセージ付きプレゼントを頂き、とても感動しておりました。
プレゼントを頂いたボランティアスタッフから、サポーターの方にメッセージを頼まれました。
「サポーターの皆さんから”1年間、ありがとう”と言われ、とても嬉しかったです。
ボランティアをやっていて良かった。これからも宜しくお願いします。」
との事です。
シーズン最後にそんな話が聞けるなんて…
今シーズンはまさに”絆”で繋がった素晴らしい年だったなと感じました。
来年も再び、皆で最高の瞬間を迎えればと思っています。