待ちに待ったJリーグ再開。
そして再開後ホーム・ユアスタでの有観客試合が7月18日から始まりました。
当面の間、コロナ感染予防対策のために、ボランティアも最小限の人数で活動、みなさんをお迎えすることになりました。
感染予防対策として、スポーツ振興事業団より支給された、マスクとフェイスシールド、ゴム手袋、消毒液を使用。
エコステーションでは、ごみの持ち帰りの呼びかけや、分別回収の簡素化など、従来と違う状況で活動です。
試合当日はスタジアムに到着時、検温をして入場。
入場時には両手を消毒し、2週間前からの体温検査確認表を提出します。
控室も以前の控室ではなく、サンミツを避けるため広い部屋を使用。
入口も終日開放で換気。
受付で各自フェイスシールド、手袋、マスクを受け取り装着します。
各部署では活動時、一定の距離を保ちながら活動です。
エコステーションは、混雑を避けるため、一方通行としました。
回収ゴミへの接触を避けるため、”ゴミの持ち帰り呼びかけ”、
分別項目を減らし”燃えるゴミ”と”ペットボトル”のみの回収を行いました。
当面は「飲み物カップ」「ペットボトルラベル」「ボトルキャップ」「箸・串類」など、以前の分別対象物も”燃えるゴミ”として、回収にご協力いただきます。
現状では、当分この様な状況での活動が続き、みなさんにもご負担をおかけすると思いますが、精一杯の笑顔でみなさんをスタジアムでお迎えしていきます。
みなさま、ご協力よろしくお願いいたします。
※有志による「花活動」は、感染防止の為、しばらくお休みします。
by広報 きくっつあん