10月の天皇杯熊本戦に引き続き、
今回の天皇杯準々決勝でもベガルタボランティアが運営のお手伝いをすることになりました。
今回「チケット販売」の担当になった私ですが、
お客様には何度か応援席の場所について聞かれました。
「ホーム側が甲府で、アウェー側が札幌」
何か不思議な感じですね(笑)
試合中も、後ろの方からヴァンフォーレの応援がとてもよく聞こえてくるわけで、
何だかすごく新鮮な感じがしました。
チケット販売をしていて感じたこと…
当日券ってけっこう売れるものなんですね!
自分の想像してた以上にチケットが売れたもので、
これもまた寒さを忘れるくらいの仕事量でした。
本当に助かります!!
そして、あれですね。
ずーっとお金を扱っているとお金がお金に見えなくなってくるのです。
お札は紙にしか見えないし、
500円玉はゲーセンのメダルのように見えてくる。
あとは、
暗算が速くなります。
試合終了後は、
エコステーションの方のお手伝いでした。
今回は、
ベガルタボラの他に常盤木学園高校サッカー部の皆さんも、
試合運営のお手伝いに参加されていました。
初めてのボランティアだったそうですが、
え?本当に初めてなんですか!?
…という位のお客様への応対の良さ!!
1日でここまでできるなんてさすが!
サッカーが強いだけではないところがかっこいいですね~。
あと、
わざわざ仙台まで来てくださった甲府サポさんや札幌サポさんにも感謝です!
ごみの分別も細かく、慣れない部分も多かったとは思いますが、
ペットボトルのラベルはがしやボトルつぶし、紙コップの分別など、
寒い中協力してくださり本当にありがとうございます!!
Written by ベンチ