2006年11月4日(土)芋煮会を行いました。
場所は、秋保温泉そばの川原です。
大き目の石がゴロゴロしている川原だったので、かまどを作るのが楽チン。
薪への着火もあっけなく成功。
お湯が沸いたら、芋投入、肉投入、野菜投入。
あとは、ひたすら、煮込め、煮込め。
煮込んでいる間は、だらだらと語り合い。
普段のボラ業務を行っているときは、同じ担当業務の人とは話せますが、
『仕事中』ということもあり、違う担当業務の人とは、のんびりと語ることはできません。
ボランティアといっても、みんなサポーターでもあるのです。
チームのことやら、応援のことやら、ベガチアのことやら?
絶好の芋煮日和というような秋晴れの下、あーだら、こーだら、
語り合います。
さぁ、そろそろ煮込み完了。
味付けです。
味は、もちろん、仙台風の味噌味です。
ネタになるようなドラマチックな事件もなく(残念)、サクッと芋煮完成。
お味も、『まいう~』
芋煮が終わった後は、近くの足湯へ。
とてもきれいな紅葉を見ながら、ぼーっとつかっていました。
写真でお見せできないのが残念。
芋煮と温泉。
仙台の秋、満喫です。
ふと考えると、凄いことですよね。
親戚でもない、
隣近所でもない、
仕事のつき合いでもない、
親子ほど年齢の違う男女が、一緒に芋煮して、足湯につかっているなんて。
きっかけは、『ベガルタ仙台』の『ボランティア』
ボランティアやっていると、いろんな楽しみがありますよ!
Written by まっすぐ