2017 レディース 練習風景, 2017シーズン, 2017 レディース

2017.7.5<レディース>トレーニング

本日はミーティングを行ってからのトレーニングスタート。アップをしてサーキットトレーニングに入ります。

9個のメニューをペアで回り、1周目は8、9割の力で取り組みます。

2周目は越後監督が「120パーセントで」と限界突破を要求。2周目ということもあり、乳酸もたまってくるのでペアごとに声をかけていきました。

本日最後はフリーマンを一人づつ入れた、5対5のトレーニング。ゴール前でのパス回しを想定して、決定機を創出していきます。
1時間程度で全体トレーニングは終了し、個人トレーニングに時間を割きます。

<入江選手VS上野GKコーチ>

多くの選手が個人トレーニングを終えてダウンをしている中、入江選手が上野GKコーチに対決の申し込み。入江選手がペナルティエリアの外からミドルシュートをして、決めた本数で勝負が決まります。

しかし、この日の入江選手は本人いわく「最悪」というシュートの調子。狙い通りのシュートも上野GKコーチに弾かれて、天を仰いで悔しがります。

それとは対照的に、上野GKコーチはことごとくシュートをストップしてこの表情。

入江選手のシュートが見事決まると、悔しそうにゴールマウス内に転がるボールを見つめます。
最終的には、18本のうち2本しか決めることができず、上野GKコーチの勝利。すぐさま入江選手はリベンジを誓っていました。