2017 トップチーム, 2017 トップ 練習風景, 2017シーズン
＜午前＞
本日も入念にウォーミングアップを行ってトレーニングが始まります。
前に敵を置いた状態での競り合いやインターセプトのトレーニング。
浮き球やパスに対して、素早く反応できるようなポジション取りを心がけます。
6割程度のスピードでボールタッチのトレーニングに入ります。
相手との間合いに気を配りつつ、タッチ数を増やしてボールの感触を確かめます。
ボールキープの練習では激しさもありつつ、時折笑顔も見られました。
続いてはボール回しのトレーニングです。
6対2で行い、オフェンス側は2人がグリッドの中に入り周りの4人にボールを散らします。
常にプレスをかけ続けるため、息が上がりますが笛が鳴るまでボールを追い続けました。
＜午後＞
指定選手のみでトレーニングを行いました。
複雑なルールや決められた時間の中で、結果のために何をすべきか、そして何をお互いに求め合うのか、意見を交換しながらトレーニングは進んでいきました。