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2017.2.14<トップ>宮崎キャンプ

<午前>

本日から始まった宮崎キャンプに先立ち、歓迎セレモニーが行われ、花束とフルーツをいただきました。また地元の子ども達からかわいらしい激励もいただきました。

セレモニー後には子ども達と記念撮影をしました。

子ども達からいただいたメッセージボードはロッカールーム入口に掲出しています。

セレモニー後、まずはグループ分けし、体幹トレーニング、ウエイトトレーニング、ペース走を行いました。

スタンドの子ども達から「がんばれー!」と大きな声で声援が。すると石原選手が手を振って応えます。

続いてはチューブトレーニングです。スプリント、ジャンプを取り入れ筋肉に刺激を与えます。

崩しの部分にフォーカスしたコンビネーションパスでは味方とタイミングを合わせて、人もボールも動く形を繰り返し確認しました。

最後はポゼッションです。タッチ数が制限される中、ボールを握り続けるにはコミュニケーションといい立ち位置を確保することが重要です。

<午後>

午後は指定選手のみでトレーニングです。

基本的なトレーニングが多く、時間も1時間と短いですが、この時間をどう使い、自分と向き合うかで今後得られるものが大きく変わってくると思います。若い選手の突き上げは強くなるためには必要不可欠な要素です。

<番外編>

トレーニング終了後、広報のカメラを持って写真を沢山取ってくれたクリスラン選手の作品を少しだけ紹介します。

比嘉通訳が取材対応中だったので、使い方をあまり説明できずに渡したのにもかかわらず、真剣な表情から、柔らかい表情とバラエティに富んだ作品を撮ってくれました。また今度カメラを預けてみたいと思います。その時はしっかり比嘉通訳に使い方を訳してもらいましょう。