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2017.1.18<トップ>鹿児島キャンプ

今朝仙台を出発したチームは無事、鹿児島県に到着しました。到着してすぐに歓迎セレモニーを行っていただきました。セレモニーでは渡邉監督と中野選手(鹿児島県出身)が歓迎の花束を受け取り、監督が鹿児島キャンプへの抱負を述べました。

ホテルに着いた選手は2017シーズンのトレーニングウェアに身をつつみ、グラウンドに姿を見せました。

キャンプ初日はあいにくの雨模様でしたが、チームは活気あふれる雰囲気でトレーニングを行いました。

まずは体幹トレーニング、アジリティで体を少し起こしていきます。

ウォーミングアップ後にはフットボールランを行いました。本数を重ねるごとにボールワークが追加されたり、スピードに緩急をつけるなどして負荷は上がっていきます。鹿児島キャンプではフィジカルコンディションを上げることに重きを置くようです。

その後はパス&コントロールです。今シーズン初めてグラウンドでボールを蹴る選手たち。やはり天然芝の上でボールを蹴るのは楽しいもの。選手たちは楽しんでいるのがこちらにも伝わってきました。

最後にボール回しを行い、初日のトレーニングを終えました。

トレーニング後、取材対応した渡邉監督は「雪がなくてよかった。選手たちには今日のフレッシュな気持ちを1年間忘れず、プレーしてほしいと話しました。そして自立/自律を促したい。」と話していました。