2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース

2016.10.4<レディース>トレーニング

アウェイゲームでの逆転勝利を自信に変えて、8日のホーム 日テレ・ベレーザ戦に挑む準備を始めました。

先日の試合に先発したグループは短い時間で集中し、軽いランニングやサーキットなどの有酸素運動をこなして疲労の緩和に努めました。

その後のボール回しは自分たちでルールを決めて、楽しむ要素を織り交ぜていました。トレーニングに集中する時間、チームメイトとのコミュニケーションを楽しむ瞬間のメリハリが感じられました。

もう一方のグループで取り入れていたレクリエーション形式のウォーミングアップ、2人1組になり相手の腰に付いているビブスを先に取った方が勝ちのルールです。姿勢を低く保ち、相手の裏に回るタイミングを図る小野選手と、なんとか防ごうとする井上選手。どちらも負けたくない思いで必死です。気になる勝敗は、、、

仲良く引き分けでした!奪えなかった悔しさと取られなくてよかった安堵(あんど)感が入り混じります。先ほどのボール回しと共通して言えることですが、仲間とのコミュニケーションがチームワーク、チームプレイには欠かせないですよね。

スタッフのサポートのもと、サーキットで筋肉に負荷を与えます。

最後に4対4+GKのゲームで締めくくりました。玉際の激しい寄せや積極的にゴールを狙って攻防を展開していました。

【番外編】

トレーニング前、ランニングを終えた3選手のもとにジュニアスクール生の男の子がボールを持って関わりにいく姿がありました。同じグラウンドを共有しているからこその光景ですね。数分の出来事でしたが、選手と一緒にボールを蹴ったことで、今日の練習が一段と楽しかった!と思ってくれていたら嬉しいですね☆