2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース

2016.7.27<レディース>トレーニング

対人トレーニングを皮切りに、ゲーム形式がメインとなった本日、躍動感あるプレーを選手たちは見せてくれました。

1対1でダイナミックに縦に突破し、持ち味を発揮した浜田選手。
夏場から後半戦に向けて覚醒してほしい選手の一人です。

さらに実戦に近いトレーニングとして、2対2や3対2を実施し、グループ戦術を確認しました。
ボールの持ち方やオーバーラップを仕掛けるなど、コンビネーションプレーのアイデアを互いに引き出しながら局面を打開し、フィニッシュまで持っていきます。


2種類のゲーム形式は、4対4と8対8。
これまでの対人トレーニングで積み上げたことを、ラージグループのなかで試しました。
さらに個人の能力を発揮させて小野選手はゴールに迫ります。

 

ロングボールを蹴った後のフォームが絵になる岸川選手。
前節の湯郷戦では、スケールが大きいサイドチェンジで攻撃を組み立てた正確なキックを披露してくれました。

 

昨日も全体トレーニングの後、一番最後まで上野GKコーチとマンツーマンで個人トレーニングを積んだ齊藤選手の隠れた努力が報われ、いつの日か必ず開花すると信じて。

 

含み笑いで近寄ってきた2選手はFWでした。
今週末のアウェー浦和戦で得点したら、「ゆりかごパフォーマンスで祝福します」と、広報の私に笑顔で宣言。

チームの勝利を引き寄せるゴールを、本当に期待してます!