2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース
こんばんは!
本日も9日の長野戦に向けてトレーニングを行いました。
まずは、3対1のボール回しからスタートです。
昨日のブログでお伝えしたポゼッションの部分で、激しい1対1の攻防を見せていた
市瀬選手と坂井選手でしたが、今日は同じグループで時折り笑顔をまぜながら
トレーニングに励んでいました。
コンビネーションパスでは、前線のスペースへ抜け出す、動き出しのタイミングに合わせたボール出しなど連係を繰り返し確認しました。
ゴールキーパー陣は強めのボールのセービング、至近距離からのキャッチングを行いました。真正面からのボールを力強く止める齊藤選手の、簡単にゴールを割らせないという思いがひしひしと伝わってきます。
ステップワークからポールを交わす動きで、身のこなしを体に染み込ませます。
「今日の自分はどのくらいのコンディションを維持できているのか」を
確認、調整する意味でも、コーディネーショントレーニングはとても重要です。
その後、紅白戦と確認作業を行い、本日のトレーニングは終了しました。
【番外編】
トレーニング終了後の囲み取材で、3選手が意気込みを話してくれました。
ブリトニー選手
「コンディションも良く、周囲とのコミュニケーションも取れている。
一つ一つ、着実に勝ちを積み重ねていきたい」
井上選手
「(前節の今季初ゴールに至るまで)チームメイトのアドバイスや支えが
気持ちを軽くさせてくれた。2点3点とゴールを狙っていきたい」
有町選手
「前線からゴールを狙い、体を張るプレーが自分の強み。
自分が出ることをきっかけに、流れを変えられるようなプレーがしたい」