2020シーズン, 2020 マイナビ, 2020 マイナビ 練習風景

2020.8.5<マイナビ>トレーニング

週末に控えたINAC神戸レオネッサ戦に向けた本日のトレーニング。3連敗という結果をしっかりと受け止め、日々のトレーニングから精度にこだわります。


また、9日のI神戸戦は今季のホームゲーム初となる有観客試合。ご来場いただくサポーターのみなさんの熱い思いに応えるため、ピッチに立つ選手たちは100%の力で試合に臨みます。


練習冒頭におこなったのはパスコントロールのトレーニング。受け手と出し手の息を合わせるために、しっかりとコミュニケーションを取ります。


動き出しのオン・オフをつけて、メリハリのあるパスワークを展開しました。


つづくポゼッション練習では、攻撃側のチームにフリーの選手が加わり、8vs7の数的優位の中でボールポゼッション。


前線にいる選手へ素早くボールを当て、敵陣に配置されたゴールに向かう推進力を高めました。


1vs1の対人練習では相手との間合いを意識。守備時に、ずるずると後ろに下がってしまうのではなく、相手の動きを読み、積極的なインターセプトを辛島監督より選手へ要求。


オフェンス側に逆を突かれた時に、いかに素早くリカバリーできるなど、守備に重きを置いた練習となりました。