2020シーズン, 2020 マイナビ, 2020 マイナビ 練習風景
本日は、チームとしてボールを保持しながらゴールを目指すトレーニングに多くの時間をかけ、連携面・攻撃面の向上を図りました。
まずは7vs7のボールポゼッション。チームの全体練習再開後から、日々精度を高めています。数的同数の中で、まずはボールを簡単に失わないこと、イージーミスを練習から減らしていくことが求められます。
常に目線を上げて、コート内のバランスや敵・味方の位置を把握します。守備側の選手たちは、常に声を掛け合い、守備の受け渡しやボールホルダーに対し素早く寄せていきます。
2vs2の対人トレーニング。狭いエリアでコンビネーションで崩し、時には縦へのドリブル突破も。攻守の切り替えが早い練習ですが、焦らずボールをコントロールします。
2vs2の応用としておこなわれた、オフェンス側にパサーを追加した3vs2。攻撃側は数的優位を生かしたパスを回しでディフェンスのマークをずらし、ゴールへと積極的に向かいました。