2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース
こんにちは!
アウェイ 日テレ・ベレーザ戦を前日に控えたチームは最終調整を行いました。
冒頭では選手たちを和ませようと、監督自ら笑いを取りにいく一場面が・・☆
明日の試合へ臨むための、良いスパイスとなったことでしょう。
ウォーミングアップ後、2人1組のボールトレーニング。
足→頭→頭→足と変化を加えます。
コントロールパスでは、テンポとインパクトの位置を大事にします。
ボールを出すスピードを上げていくのと同時に、コースにも意識をむけます。
リフティングを行う、佐々木繭選手。
ここでは、リフティングから高くボールを上げ、
背中でキープしたり、一回転してからキャッチしたりなどバリエーションを加えます。
ゴールキーパー陣は、キャッチング→ロングボールを蹴るなどして、
距離やボールの感覚を確かめていました。
コーディネーショントレーニング後は、4対2のボール回し。
中の2人は数的不利な状況を、いかに互いに連動して
ボールを奪いに行くかが求められます。
それを囲む4人は、ボールをキープするために素早くボールを展開します。
ミニゲームと最終確認を行い、トレーニングは終了し、東京へ向かいました。
明日は、現地に応援に行ってくださる方も、仙台からエールを送ってくださる方も
チームが笑顔で帰ってくることを期待しましょう☆☆☆
トップチーム・レディースともに、熱い声援をよろしくお願いいたします!