2019 マイナビ 練習風景, 2019シーズン, 2019 マイナビ
先日のINAC神戸レオネッサ戦、たくさんのご声援ありがとうございました。目標はただ1つ。カップ戦3連勝、そして決勝トーナメント進出に向けて最後まで諦めることなく全力で浦和レッズレディース戦に臨むのみです。アウェーでの一戦となりますが熱いサポートをよろしくお願いいたします。
今週の練習がスタート。勝利というものはチームにプラスアルファをもたらし、良い雰囲気で各選手が練習に打ち込みました。週の初めということもあり、前節の試合に出場した一部のメンバーは疲労を考慮しリカバリー。
通常のトレーニングメンバーは、7人でサークル状のパス回しからスタート。相手DFがいることを想定した中で、オフザボールの動きやパスの質を高めました。ワンツーでのパス交換では味方との距離やタイミングをしっかり合わせ、連携面と基礎技術の向上を図ります。
GK陣は上野GKコーチの指導の下、ステップやセービングのボールに対する反応を高めるトレーニングを実施。前節の無失点勝利を今後も継続すべく、GKの各選手が意識高く励みます。
5vs2のパスゲームではグリット内で規定数のパスを回し、隣のグリットへ移動を繰り返し、切り替えや攻守における素早いサポートを意識。ディフェンスは隣のコートの選手のパスコースを切りつつ、同グリッドで連携しボールを奪います。
練習の最後は7vs7ポゼッション。パス15回で1点またはミニゴールに決めて1点と、2つの選択肢をチーム内でベストな方を判断します。各選手が声を出し合い、ピッチ内の状況をしっかりと判断し、効率よく点を積み重ねました。
ファーストディフェンスをしっかり定めないと、相手に多くの選択肢を与えてしまうためチームとしてボールをどう奪うかが問われました。
【 マイナビユース通信 #3 】
6月29日に行われた「東北女子サッカーリーグ2019」第7節(最終節)聖和学園高校戦の試合模様をお届けします。
後半早々に失点を許すも熊谷選手&貝尾選手のゴールで2-1と逆転勝利を収めました。リーグ戦無敗の2位でフィニッシュしたマイナビベガルタ仙台レディースユース!
7月30日より始まる「XF CUP 2019 第1回日本クラブユース女子サッカー大会」はチームにとっても初の全国大会!マイナビユースの活躍に期待です!引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。