2018シーズン, 2018 レディース, 2018 レディース 練習風景
本日昼過ぎに発表されましたが、9月30日(日)に台風の影響で中止になっていたセレッソ大阪堺レディース戦が、10月24日(水)に開催されることが決定しました。10月初戦となる今週末のアルビレックス新潟レディース戦に勝利し、1週間に3試合を行う過密スケジュールの10月後半へ向けて、いい流れを作りにいきます。
トレーニングから常にハードワークをしてコンディションを上げていきながら、選手間でのアドバイスや意見をぶつけ合うことでイメージの共有を図ります。最後は千葉監督が少しづつ修正を加えながら、新潟L戦に向けた戦術確認を行いました。
<新潟L戦に向けて+α>
アルビレックス新潟レディース戦に向けての取材がトレーニング後に行われました。KHB、河北新報は3年前までアルビレックス新潟レディースに所属していた北原選手をインタビュー。肉離れから復帰し、7月以来の出場が見込まれる北原選手は、堅い守備はもちろんディフェンスラインからのビルドアップについても質問されていました。
その後、河北新報のコラム「ピッチサイド」用に、鈴川主務がインタビューを受けました。カメラを向けると顔を隠されてしまいましたが、チーム・選手や日々の仕事について思いを語りました。愛知県出身で新潟のジャパンサッカーカレッジを卒業し、主務として新卒でチームに入り2年目を迎えた鈴川主務。選手だけでなくスタッフも、全国各地からこのマイナビベガルタ仙台レディースに集まり、仙台を初めとした宮城や東北のために日々活動しています。
ちなみに、こちらの様子は数日中に河北新報朝刊に掲載予定です。