二試合目はJ2のコンサドーレ札幌と対戦しました。メンバーを一試合目から入れ替えて45分×2本を戦った結果は、0-1(0-1、0-0)でした。
[手倉森誠監督コメント(抜粋)]
ふたつの試合とも負けてしまいましたが、それぞれの試合でテーマを持って、それをじゅうぶん意識したゲームができました。
蔚山現代戦はこれまでと違ったシステムでの戦い方で、可能性を見出した試合でした。
札幌戦はビハインドを負ったなか、前でのプレーを心がけてのプレーをしました。精度を欠いたプレーで、いいプレーもあったけれどもそれが多いわけではありませんでした。
今は「柔軟性」というものを意識して取り組んでいるなかで、結果はついてきていない状況ではありますけれど、ここでの成果をリーグ戦で示すことができれば、と思います。「もっと良くなれる」と自分たちで信じて、キャンプの残りの日数でしっかり調整していきたいですね。