2018 トップチーム, 2018シーズン, 2018 トップ 練習風景
本日はゲーム中心のメニュー。実戦形式のトレーニングでチーム全体のレベルアップを目指します。
アジリティー、ポゼッションなどでウォーミングアップ。ゲームに向けて、準備を進めます。
ゲームは全部で3本。本番さながらの球際、切り替え、走力を各選手披露。トレーニングながらも勝負にこだわる姿勢も見られ、クオリティーの高い内容となりました。またゲーム終盤に力を振り絞りながら走る姿、に、今週のトレーニングの成果を垣間見ることができました。
<GK合同トレーニング>
今回新たな試みとして、ベガルタ仙台のジュニアサッカースクールから、アカデミーのジュニアユース、ユース、そしてトップチームまでクラブ全カテゴリーの合同GKトレーニングが行われました。
カテゴリーに関係なく互いのいいところを学びつつ、スクール生などの「手本」となるように一つ一つのプレーに対する意識をより一層高めていきます。
GKがフィールドプレーヤーとして参加することはあっても、なかなか見ることのできない「GKだけ」のミニゲームも実施。全員が普段は見せない果敢な攻め上がりを披露していきました。
カテゴリーの垣根を取り払い、ベガルタ仙台という一つのクラブの「GK」として、互いに切磋琢磨していく機会を今後も創出してまいります。
<ジュニアサッカースクール訪問>
本日もトレーニング後に、ジュニアサッカースクールを訪問。野津田、椎橋の2選手が泉パークタウン校、ラファエルソン選手が名取校、永戸選手が長町校、板倉、ジャーメインの2選手が若林荒井校にお邪魔し、子どもたちと触れ合いました。この活動を通して子どもたちは今まで以上に、サッカー、ベガルタ仙台を好きになってくれたらと思います。