2017 レディース 練習風景, 2017シーズン, 2017 レディース

2017.12.12<レディース>トレーニング

先日のファン感謝の集いにご参加いただいたみなさま、改めてありがとうございました。今シーズンのトレーニングもまだ2週間ほど行いますので、ファン感に参加できなかった方も、ぜひ選手に会いに来てください。
本日は「寒さ」から2つのトピックをご紹介。

<どの選手でしょう?>

寒さ対策でしっかり着込んでトレーニングに励む選手たち。しっかり着込みすぎて「今日も誰だかわからない」と周囲に突っ込まれる1人の選手がいました。

こちらの選手は先日のファン感謝の集いでも、しっかりチームメートにメークしてもらい完成度の高い仮装を披露。

越後監督のあいさつでは隣に立ち強烈なインパクトを放つと、華麗な動きで佐々木繭選手と二重とび対決をしたり、障害物競走用のネットのおもりをすれば競技者以上に目立つなど、終始サポーターのみなさんを楽しませていました。

今年リーグ戦150試合という節目を迎えたこの選手。来年もピッチ内外で、サポーターのみなさんに魅せるプレーを披露してくれるはずです。

<凍るパークタウン>

本日のGKトレーニングでは、雪よりも冷え込みの影響が現れました。

雪が溶けて濡れたグラウンドの表面は、パリパリと音がするほど凍結。グラウンダーのボールを処理する際には、ボールの軌道に影響するだけではなく、倒れこむことで体も冷えてきます。

さらには、ボールに付いた水滴ですら徐々に凍りはじめる寒さ。グローブも濡れ、ボールの処理に一段と気を配りながらも、寒さに負けずキャッチングのトレーニングを繰り返していました。