2017 レディース 練習風景, 2017シーズン, 2017 レディース
本日、今後のトレーニング予定を公開いたしましたが、12月22日までトレーニングを行いますので、寒さ厳しいパークタウンではございますが、ぜひ見学に足をお運びください。
ラダートレーニングとボール回し、ランニングといった軽めのメニュー。ステップが少し難しくなると間違える選手が増えてきます。たまたま撮れたこの一枚では、佐々木美和選手は手と足が同時に上がってました。
<エキシビション「ボール回し」>
全体トレーニング終了後、越後監督、村上コーチ、坂井選手、安本選手、佐々木繭選手、西川選手、三橋選手でボール回しが行われました。
監督・コーチも元プロサッカー選手だけあって簡単には手を抜かず、タッチラインをめぐっても譲りません。一方の選手たちも、監督がカットしたところに素早く切り替えて4人でプレスに行くなど、こちらも手加減なく対応していました。
<C級ライセンスへの道「レディースジュニアユース」>
本日はレディースジュニアユースに対して、JFA公認指導者ライセンス習得のための「指導実践」を行いました。
1人1メニューをジュニアユースの選手たちに指導していきます。これまでは選手役がチームメイトだったため、ある程度考えた上で動いてくれていました。しかし、今回は初めて指導する選手たちということもあり、お互いに緊張した様子。これまでのカリキュラムを思い起こしながら、準備やアドバイスを行い、最後に山路指導者養成担当部長とともにフィードバックしていきます。
終わった直後に「難しい」と苦笑いの嘉数選手。講習としてはもちろんですが、ジュニアユースの選手たちにとっても貴重な経験となりました。