2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース
戦術的な内容が中心でした。
攻撃側と守備側に分かれてのフォーメーション練習前に、チーム全体でルールを確認。
その後はハーフコートで紅白戦を行いました。
北原選手のストロングポイント、安定感や高さはもちろんのこと、
右足からのロングフィードも魅力。正確なキックで局面を打開。
チームの大きな武器になることでしょう。
ビブスを着た相手チームのセンターバックは。。。
久しぶりに的確なコーチングでラインコントロールする下小鶴さんを見ました。
現役さながらのプレーを披露。
トレーニング後はレディースチーム恒例の全員片付け。
これも大事なコミュニケーションの場。
ゲーム中のコンビネーションなど選手間で話をしてます。
アフターで正木コーチの個人レッスンを受ける嘉数選手。
お題はターン。
課題に真摯に取り組み、アドバイスを受けながら感覚を磨きます。
カメラを向けると、なぜか丁寧なお辞儀をする北原選手とブリトニー選手。
こうして日本の文化を学びます。
ブリトニー選手の自宅にはテレビがないらしく、リオ五輪予選に挑んでいる
なでしこジャパンの試合が見れないとのこと。
そんなときは北原選手に何度も電話やLINEをして得点経過を確認するそうで、
「本当に何回も連絡あるんです。私は(ブリトニー選手の)テレビなんですよ~」
と爆笑。