2018/07/30
ホームタウン
7月29日(日)気仙沼市の大島で実施された「Big Island Festival 2018 」 にて、平瀬智行クラブコーディネーターによるビーチサッカー教室を実施いたしました。
「Big Island Festival 2018 」は、東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市の離島「大島」において、島の自然環境がもたらす観光産業や地域資源を復元し活用しよう!! という主旨の下、実行委員会のみなさま、気仙沼市、気仙沼コンベンション観光協会が一体となって実施しているイベントです。
離島である大島へはカーフェリーで移動。念願である本土との架橋は、来年4月に開通予定。
フェリーから工事中の大島大橋が良く見え、復興に向けインフラ整備が1歩1歩進んでいることを 実感できます。
「Big Island Festival 2018 」の会場では、3×3バスケやSUP(スタンドアップパドルボード) ハワイ式マッサージなどイベントが盛りだくさん。 平瀬によるビーチサッカー教室は、田中浜のビーチで実施。 島民の子どもから、東京や神奈川から来たという方まで、幅広い方々に参加いただきました。
あいにくの曇り空ではありましたが、暑すぎずほどよい天気の中ビーチサッカー教室はスタート。
足場の悪い砂浜。正確なトラップが求められます。
砂浜ではドリブル練習も一苦労。
ひと汗をかいたら、お楽しみの紅白戦!!やはり一番盛り上がりますね!!
最後にみなさんと記念撮影。
ビーチサッカーの後には、初めてのSUP体験をさせていただきました。
バランスを崩して、海に転落したりと悪戦苦闘しながらも、夏の大島を満喫。 大島には自然にビーチスポーツに楽しいことが満載です!! ぜひ、みなさんも夏の大島へ遊びに行ってみてください。
ベガルタ仙台ではこれからも、地域の元気や被災地復興のため、様々なイベントに取り組んでまいります。
「本イベント・取組みは、『JリーグTEAM AS ONE募金』の一部を活用し実施しています。」
2018/07/24
ホームタウン
7月22日(日)ユアテックスタジアム仙台で仙台市公園緑地協会が主催した「ユアスタのピッチで遊んでみよう!」 にスクールコーチとベガッ太が参加いたしました。
まずは、受付でベガッ太がお出迎え。親子いっしょに「ハイ、チーズ!」
当日は猛暑のため、内容を一部変更し、 体調に考慮しながらイベントが行われました。
まずは、親子でボールを使ったストレッチと体操を実施。 青々とした芝生の上で、寝そべったり、走り回ったりしましたね。
お父さんとお子さんでチームを分けて、ドリブルリレー対決。 お父さんチームに負けじと、精一杯がんばります。
ピッチの周りには、巨大扇風機があり、ミスト状の涼しい風でリフレッシュ!
次に、ベガルタ仙台が試合前に、ウォーミングアップを行う場所でサッカー教室を実施しました。 親子で声を掛け合いながら、楽しくボールタッチ。
ミニプールが用意され、みなさんでクールダウン。冷たくて気持ち良さそう!!
普段はなかなか入れないピッチで遊ぶことができて良かったですね。
ベガルタ仙台は、これからもサッカーを通じて地域の笑顔と元気に貢献してまいります。 次はホームゲームでお会いしましょう!
2018/07/23
ホームタウン
7月20日(金)葵の園・仙台東に「足こぎ車いすCOGY」を1台寄贈いたしました。
今回は、ベガルタ仙台クラブマスコットのベガッ太と訪問! さっそく、入り口にカラフルな装飾があり、あたたかく迎えいれてくださいました。
寄贈式が行われ、みなさんで撮影会を実施。 株式会社TESS様から「足こぎ車いすCOGY」の使用方法をレクチャーいただきました。
式が終わった後に、スペシャルゲストが・・。 施設周辺にある、仙台荒井雲母保育園のみなさんが登場!!たくさんの方々と交流する時間となりました。
最後には、園児さんたちからお歌のプレゼントが♪ 心のこもった贈りもの、本当にありがとうございました。
ベガルタ仙台ではホームゲームリーグ戦にて勝利した際「勝利賞」として株式会社TESS様より車いす1台を贈呈いただいております。
贈呈いただいた「足こぎ車いすCOGY」は宮城県内の病院や福祉施設、支援学校やデイサービスセンターに寄贈しております。 2010年からスタートしたこの活動は今年で8年目となり、寄贈数は今回で45台となりました。ただいま、寄贈を希望する施設様を募集中です。みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。
【寄贈についてのお問合せ】 株式会社ベガルタ仙台 運営・広報部ホームタウン課兼復興支援室 TEL:022-216-1021
【製品の特徴・概要についてのお問合せ】 株式会社TESS TEL: 022-353-9707 HP:http://www.h-tess.com/