昨日より「仙台七夕まつり」が始まりましたね。
ベガルタ仙台の名前の由来は七夕の「ベガ」「アルタイル」から。
「ベガルタ」というクラブ名は2つの星の合体名で「県民・市民と融合し、
ともに夢を実現する」という願いが込められていることはみなさんならご存じですよね!
クラブにとって、とても重要な意味を持つ「仙台七夕まつり」。
コロナの影響で2年ぶりの開催となりますが、今年は新型コロナウイルス感染症の
拡大防止のため、飾りの規模を大幅に縮小して開催しているそうです。
そのような中、今年もベガルタ仙台・市民後援会、ベガルタ仙台ホームタウン協議会、
クリスロード商店街のみなさまのご協力により「ベガルタ飾り」を制作・掲出していただきました。
七夕飾りには監督、全選手の願い事だけでなく、スタッフ、アカデミー、ベガッ太、チアの
願い事が貼ってあります。
そして先日行われた「七夕飾り」の制作作業には、選手たちも参加してくれました。
最初に社長から、七夕に込められた応援してくださる地域の方々への感謝、そして
七夕飾りに込められたクラブの思いを選手に伝え、選手たちはそれぞれ願い事を書いた
短冊を貼りつけていきます。
そして多くの皆様にご協力いただき完成した「七夕飾り」。
現在、クリスロード商店街に掲出されています。 ※掲出期間は8月8日まで
クリスロード商店街にお越しの際はぜひご覧ください。