6月16日(火)、宮城県仙台市の新田児童館の生徒を対象に2021シーズン初回となる
【ベガルタキッズラボ】Enjoyシェイプアップを実施いたしました。
宮城県は、「メタボリックシンドローム該当者及び予備群」の割合が10年連続で全国ワースト3位以内と、
“脱メタボ”が県民の課題となっています。
子どもの世代においても、肥満傾向時の出現率が男女ともに小学校1年生から中学校3年生まで、
どの学年も全国平均を上回っています。
そこで、地域の課題解決に取り組むべく、ベガルタ仙台では2019年より
【ベガルタキッズラボ】Enjoyシェイプアップをスタートしました。
主に県内の小学生を対象に、プロサッカークラブのメソッドを活かし、
ボールを使った運動やチアのダンスを織り交ぜた教室を展開しています。
2021シーズン初回となった今回も、みんな元気いっぱいに体を動かしてくれました。
子どもたちがこの【ベガルタキッズラボ】Enjoyシェイプアップをきっかけに運動することの楽しさを知り、
健康で活動的な生活習慣の基礎を築いてくれることを願っています。