10月28日(日)色麻町愛宕山公園サッカー場でベガルタ仙台バリアフリーサッカー教室を実施いたしました。
ベガルタ仙台では、知的障害のある方々のサッカー教室やサッカー大会を約10年ほど支援しています。
27日(土)~28日(日)の2日間で「東北IDエンジョイサッカー交流合宿」が開かれ、
当教室は合宿2日目に実施いたしました。
エンジョイ合宿は、競技を始めたばかりのビギナー選手が、今後のリーグ戦出場を目指すステップアップ合宿。
その合宿の2日目に、ベガルタ仙台から指導者を派遣させていただき、プロの技術をお伝えしています。
指導は、ベガルタ仙台スクールコーチの渡辺篤史コーチ・金山基樹コーチ。
まずは、2チームがクロスしながらパス練習。
他のチームとぶつからないように、パスのタイミングやボールを止める位置を考えました。
4色のビブスでチームを分けてパスゲーム!!
どのチームの選手がどこにいるか、常に周りを見ながらプレーしてましたね。
ミニゲームとハーフコートゲームを開始。
みなさん合宿2日目とは思えないほど、運動量がたくさんありビックしました!!
ベガルタ仙台では、これからも障害の垣根を超え、サッカーを楽しめる環境作りに励んでまいります。