8月18日(土)、福島県のJ-VILLAGEでソフトバンク株式会社が主催した
「SoftBank 東北絆CUP」に平瀬智行クラブコーディネーターが参加いたしました。
東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の子どもたちが
キレイなグラウンドで、サッカーを通じて交流できるイベントとなっておりました。
まずは、オープニングセレモニーが行われ、参加者全員で記念撮影!
午前中は、小学1年生~6年生を4グループに分けて、ドリブルやミニゲームなどをローテーションで行いました。
平瀬はリフティングクリニックを実施!!
初めは苦戦していましたが、何度もチャレンジすることで、ボールタッチが上手になりましたね。
最後にみんなの前で、練習の成果を発表し合いました。
午後は、交流試合やチャレンジゲームがスタート。
「スマートコーチ」というアプリで、平瀬やスクールコーチが遠隔指導を行ったチームの試合が行われました。
チャレンジゲームでは、ボレーシュートやバー当てなどがあり、
子どもたちに指導を行いながら、平瀬もゲームにチャレンジ!!
今年の7月に約7年ぶりに再開したJ-VILLAGEは、施設やピッチが以前よりも更に充実しており、
プロサッカー選手時代を思い出しながら、楽しい時間を過ごしていました!!
ベガルタ仙台は、これからもサッカーを通じて被災地の復興支援を実施してまいります。