7月27日(木)仙台市立木町通小学校にて、小学生の夏休みの課外授業「楽学プロジェクト~女子サッカー選手の仕事~」が行われました☆
講師は、マイナビベガルタ仙台レディースの嘉数飛鳥選手、北原佳奈選手が務めました!
女子サッカー選手を目指す、小学生21名が集まってくれました。
まずは両選手から、サッカー選手を目指したきっかけや、夢に向かって努力することの大切さ、サッカーの魅力などをお話ししました。
真剣にメモを取る子どもたち。
嘉数選手は、夢を叶えるためには「目標をもつこと」「計画を立てること」「行動すること」「継続すること」「感謝」の5つが大切だということを、自分の実体験を交えながらお話をしていました。
北原選手は、「サッカーの魅力はたくさんの人とつながることが出来ること。日本だけでなく、世界中の人とつながることができる。仲間と一緒に目標に向かって努力し、目標を達成したときは喜びを感じられるとともに人として成長できる。」と子どもたちに伝えていました。
参加者の中には、海外でプレーすることを目指している子どもたちもいました。
選手たちの言葉はきっと、子どもたちの夢実現への意欲をさらに大きくしたことでしょう。
講話のときは緊張しているのか、口数が少なかった子どもたちも、サッカーとなるとポツポツとコミュニケーションを取り始めた様子。
みんな楽しくサッカー出来たかな??アドバイスももらえてよかったね☆
最後はサイン会☆
サインをもらえてとっても嬉しそうな子どもたちを見て、こちらも嬉しくなりました♪
最後に、感謝状をいただきました☆
選手2名にとっても、子どもたちに夢を持つことの大切さを直接伝えることが出来たことはとても良い経験になったことと思います。
参加してくれた小学生のみんな、今日は楽しい時間をありがとう!
夢を実現するために一生懸命頑張ってください!
努力は必ず報われるよ☆