今日は、午前中在イタリア日本国大使館を表敬訪問しました。
吉田裕幸監督の感謝の気持ちを伝えた挨拶と郷家友太選手の今回の遠征での豊富のあいさつで始まり、約1時間を福島秀夫公使をはじめとする大使館関係者の方々とたいへん充実した時間を過ごすことができました。 郷家友太選手は、自己紹介をイタリア語でするなど多くの方を驚かせてくれました。
慶長遣欧使節団400周年を迎えるチヴィタヴェッキア!!この銅像の人物、支倉 常長 公使が400年前にこの地を訪れた。
試合前のミーティングでは、吉田監督より、この遠征での目的について選手に厳しく問いかけていた。 イタリアにきての初戦・・・ DLFチヴィタヴェッキアとの親善試合。 40分ハーフのゲームを戦い、結果は 3-1と勝利しましたが、相手の粘り強い守備に苦しまされ、なかなかチャンスの作れないゲーム展開でした。 反対に相手は、厳しくボール保持者にプレッシャーをかけ、ボールを奪うとシンプルにDFの背後を狙ってきました。 非常に勝負に対しても貪欲で、選手自身逃げ腰になってしまった場面もありました。 今日の経験を明日からのゲームに繋げていきたいと思います。
DLFチヴィタヴェッキアのチームの方々には大変感謝しています。 試合後にお母さん方が用意してくれたケーキやお菓子を食べながら子ども達と交流することができました。「ありがとうございました。」