2023明治安田生命J2 第39節 ブラウブリッツ秋田 2023年10月22日 (日) 14:03 キックオフ ソユースタジアム
0 前半 1
0 後半 0
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 31 | 圍 謙太朗 |
DF | 22 | 髙田 椋汰 |
DF | 3 | 小柳 達司 |
DF | 5 | 河野 貴志 |
DF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 16 | 井上 直輝 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 13 | 才藤 龍治 |
FW | 8 | 畑 潤基 |
FW | 18 | 吉田 伊吹 |
FW | 29 | 齋藤 恵太 |
控え
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 4 | 阿部 海大 |
MF | 23 | 田中 裕人 |
MF | 9 | 中村 亮太 |
MF | 14 | 三上 陽輔 |
FW | 17 | 梶谷 政仁 |
FW | 40 | 青木 翔大 |
スターティングメンバー
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 25 | 真瀬 拓海 |
DF | 22 | 小出 悠太 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 2 | 秋山 陽介 |
MF | 37 | 長澤 和輝 |
MF | 11 | 郷家 友太 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 7 | 中島 元彦 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 13 | 山田 寛人 |
控え
GK | 1 | 小畑 裕馬 |
DF | 15 | 菅田 真啓 |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 16 | 加藤 千尋 |
MF | 26 | 松崎 快 |
FW | 19 | 齋藤 学 |
FW | 88 | ホ ヨンジュン |
DATA
○入場者数/4,178人
○天候/曇一時雨、中風 ○気温/14.8℃ ○湿度/50%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/吉田哲朗 ○副審/数原武志 金次雄之介
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様です。非常にタフなゲームだったのですけれども、選手たちはしっかりと戦ってくれて、最後まで集中して勝ち点を取ってくれたことに関して、本当に選手たちに感謝しています。残りの今シーズン、しっかりと選手たちとやっていきます。
■先制点の場面はいい形で前進して、いい崩しができていましたが、攻撃の評価はどうでしょうか。
最初の時間帯ではなかなかそういう時間が、相手のスタイルもありますし、なかったのですが、あのあたりから後ろの方に落ち着きが出たこともあって、空いているスペースをうまく見つけられるところがあって、良かったと思います。
■試合を通して見れば、ロングボールの応酬でどちらがセカンドボールを取れるかという局面が多かったと思いますが、その戦いの部分では監督としては形勢をどう見ていましたか。
相手のロングボールに対してはしっかり対応しなければいけない部分があったので、そこに対しては自分たちはできたと思います。あとは、非常に風が強かったので、そういった意味で長いボールが増えた部分もあったと思います。
■シュートをかなり打たれる場面もありましたが、林彰洋選手を中心に対応してしのぐことができました。守備の部分はどう見ていますか。
ゴール前にボールを送られるシーンが増えたので、あのようなシーンも増えることもあったのですけれども、最後の部分でしっかり集中してやってくれたのが非常に良かったと思います。
■郷家友太選手が今日は右サイドで先発し、得点するなど狙いが当たったと思いますが、その狙いと評価を教えてください。
トレーニングをしっかりずっと続けてくれていますし、彼のゴール前へ入る部分も出してくれたと思います。
■ロングボールが多くなるので、高さも念頭に置いて起用したのでしょうか。
リスタートもありますし、そういう部分も含めて起用しました。
■得点場面のように、幅を使った攻撃がはまったときにチャンスができましたが、試合をとおしてそのかたちでの攻撃についてはどう評価されますか。
ピッチの状況もあって、サイドの幅をうまく使えた部分もあったのかなという部分と、狙いとして幅を使っていくこともあったので、そのところは良かったと思います。
■風下に立った後半はなかなかシュートが打てず、終盤にカウンターでチャンスを作れるようになりましたが、もっといいかたちで試合を進めるにはどのように修正したかったのでしょうか。
秋田さんも風上のなかでボールを入れてきたので、ちょっと自分たちがボールを持ち始める位置が低かった部分もあったと思います。その辺でリスクを負うのもどうかという部分もありました。そこが一番大きい理由になったと思います。
MF 11 郷家友太選手
苦しい試合展開になって、風も影響してなかなかやりたいサッカーはできなかったのですが、この勝ちはすごく大きかったと思います。
(ゴールシーンは)あわよくば(中島)元彦から直接ボールをもらおうと思っていたのですが、後ろにスペースが見えていたので、真瀬(拓海)君の走るコースを空けて、そこにうまく入って、自分を越えた後にポジションを取り直して、マイナスのボールをしっかり決められて良かったと思います。
(次節に向けて)目標は途絶えてしまいましたけれども、残り3試合を勝って、最後にいいかたちで、みんなが笑顔で、勝点3×3(試合)の9を取れるように、また練習からやっていきたいと思っています。
GK 33 林彰洋選手
勝ち点を積み上げなければいけないし、僕たちはJ2に残らなければいけない立ち位置で、この試合で確定に近づきたいという話をみんなでしていました。最近の自分たちが取り組んでいる前からのプレッシャーを、この秋田に対してどれくらいできるかをみんなで考えて、結果として1-0で終わったことは良かったと思います。
(自身のプレーについて)常にこれくらいチームに影響を与えられるようなパフォーマンスを出したいのですが、いいときばかりではなくてチームに迷惑をかけている部分もあるので、この結果と内容におごらず、しっかり維持できるように、もう一段階成長できるようにしっかり準備したいですね。
(次節に向けて)サポーターの方々は、ホームのスタジアムにもアウェーのスタジアムにもこうしてたくさん来てくれるので、僕たちは残り3試合でもっと結果と内容に、特に結果にこだわります。それをしっかり焼きつけてもらえればと思います。